プロフィール

しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

うたの日(透明)

うたの日
3月16日歌題「透明」

透明なビニール傘をひらくでしょうわたしが剥がれる音はしますか(しま・しましま)

この日のお題は
「無限」「青」「透明」。
透明というワードで、すぐに連想したのがビニール傘。
題詠blog2015の71番目のお題「粉」でも
粉つぽいビニール傘の真ん中にわたしがゐます 雨の真ん中
と詠んだんですが、
ビニール傘の日常感みたいなのが実は大好きです。
この時に、割と新品に近い「粉っぽいビニール傘」を使ったので、
今回は
開くときメリメリって音がするような使用感たっぷりのビニール傘にしました。
最初
透明なビニール傘をひらくときわたしが剥がれる音がしますか
だったんですが、どうも散文風だなぁと思って
二つに分けることにしました。
ついでに、「音が」を「音は」に変更。

この日の他の人の歌で一番好きだったのが
「青」のお題の野崎アンさんの
食器拭くタオルはブルー 松田家の掟をひとつ覚えて帰る
でした。
ご本人の目の届かないところで
感想を書くのは控えようと思って、
「うたの日」の方にだけ感想を書こうと思ってたんだけど、
でも、
書かずにいられない(たった二日のがまんだった)
他の方のこの歌への評に
「掟」という言葉のいかめしさとか、
あと、覚悟とかってあって、
あー、そういう感じもあるか……
と思ったんですよ。
わたしは、
「松田家の掟」
という、
食器を拭くタオルの色が決まっているという家と
それを覚えて帰った主体との関係性が明かされてないのに、
何故か「松田」という苗字だけが明かされているという
ある種ずれた情報に「掟」という古めかしい言葉がつながることで
逆にのんびりしたユーモアを感じたんですよね。
友達の家に行って、
ヤクルトは一日一本
とかってどうでもいいそこんちのルールを
何故か入手してしまう
みたいな軽さというか。
ええと、
つまり、
読み手によっていろんな受け取り方があるんだなって
面白く感じた次第です。

あっ
そうだ
うたの人」の結果が出ました。
わたしの歌は
サーカスのテントゆらゆら三輪車なんて放っておいで おいで
でした。
わたしの住んでるところだと、数年に一度ぐらいサーカスが来るんですが、
だいたい北公園という公園の一角にテントが建てられるんですよ。
そのテントが作られるときに、丁度こどもをこの公園で遊ばせてたことがあって、
それを思い出して詠んだ歌です。
わたし自身がこどもの時に行ったサーカスの思い出も加味してます。
途中でトイレに行きたくなって、うろうろしてたら、
テントの裏側のごちゃっとしてるところに入り込んでしまって
なんだかすごく怖くなって、
トイレに行かずに両親の元にもどった、という思い出ですね。
スポンサーサイト

<< 082:佳(しま・しましま) | ホーム | 081:付(しま・しましま) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。