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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(ゴム)


うたの日
5月6日歌題「ゴム」

ゴムぞうりのはだしざらざらべたべたで入ってこない別れの言葉(しま・しましま)

この日のお題は「だんご」「ゴム」。
相手が何か大事なこと言ってるなってわかってても
どうでもいいことが気になってそのことばかり考えちゃう、
そんなことってあるよね。

この日好きだったのは
文乃さんの
幼い手でとりどりの団子飾られてだんごさしの木は華やいでゆく
上の句がちょっとリズムが良くないんですが、
下の句のリズムがいいんですよね。
最初、「だんごさしの木」っていうのがよくわからなかったけど、
お正月なんかに飾ったりする餅花のことかなって思いました。
餅花ってなんとなく買うものと思ってたけど、
当然だけどもともとはそれぞれの家庭で人の手で作られるものなんだよね。
で、
こういう伝統行事は地域規模でも家庭規模でも、
子供がいれば子供が主役になることが多いと思うので
そう考えたら、
上の句のリズムの悪さが、
子供のもたつく手の感じにも通じるかなぁとか
思ったりして。
「だんごさしの木は華やいでゆく」
どんどん華やかになっていく様子に広がりを感じさせて
いい歌だなって思いました。
「ゴム」の歌でいいなと思ったのは、
雀來豆さんの
古ぼけたゴム底靴がやって来てもう食べてきたと言った夕暮れ
ぱっと見たときは、
なんとなく
谷川俊太郎の訳したマザーグースみたいだなって
思ったりしたんですが、
ゆっくり読むと、
なんとも言えないすすけた感じと飄々としたうら悲しさがあって
うーん、好きだなぁ。
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コメント

No title

ありがとうございました。「だんごさし」を知っている人がいなくて票は入らないだろうと覚悟して投稿しましたが、しま・しましまさんにお目に留めていただけるとは! 嬉しかったです。
だんごさしは御推測の通り、餅花と同じようなものです。私の住んでいた地域では小正月の行事で、直径2cm-3cmくらいのだんご(白、赤など)を作り、ミズキの枝に刺して飾ります。保育園などで子どもたちが作って持ち帰ってきました。刺していただんごがぽろっと取れちゃったりして、難しいなあと思ったのを覚えています。
ゴムぞうりのお歌は、ゴムぞうりの弾力や水を通さないところが、「入ってこない」気分を強調していて面白いですね。

Re: No title

コメントありがとうございます。
保育園などでも行われてるんですね。そういうのいいですねー。
保育園や幼稚園って何気にメジャーな季節イベントだけじゃなくて伝統行事などもイベント事として
取り入れられてること多いような気がしますが、
子供にとっても、その子の家庭にとってもいい思い出になりますね。
お子さんも楽しかったでしょうね。上手に真ん中にさせなくて取れたりしても
その下手さかげんが思い出に残ったりしそうです。

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