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Author:しま・しましま
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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(キッチン)


うたの日

5月19日歌題「キッチン」

キッチンの小さな窓をうつ雨の音に冷えゆくくるぶしふたつ(しま・しましま)

この日のお題は「キッチン」「くらげ」。
なんだろうな、最終的に「音」に掛かる言葉が多すぎるような、多いというほどでもないようなもやっとした気持がします。
「キッチンの」「小さな」「窓を」「うつ」「雨の」「音」
うーん、やっぱ多いか。

余談ですが、この「キッチン」の歌を出した後、
ツイッターで
題詠ったーによるお題「わくわく」「帽子」のどちらか、で
わくわくさんの帽子ゴロリの大きなおしり ぬるりと過ぎる発熱の午後
という歌を詠んで、
その後、同じEテレでお馴染みの子供向け番組のキャラクター、
ニャンちゅうの話題から
ニャンちゅうがおぬぇえすわああんと言うときに電気クラゲは身震いをする
という歌が出来てしまいました。
自分で読み返す度に、ややニャンちゅうの物まねで上の句を読んでしまいます。楽しかったー。

それにしても、けっこううたの日で女性っぽさのある歌を出してるので、
さすがにまだ「しま・しましま」の性別を疑う人はいないだろうな
と思ってます。
今度誰かに言われたら、瞬間的にだけど
中の人実写アイコンにしてみようかと思って、
ちょっと自撮したのを加工しておいたんだけど、
使う機会はこないみたい。
あー残念だー(棒)

それは置いておいて
この日わたしが好きだったのは
文佳*さんの
天窓から光こぼれてあかるくてキッチンに立つひとの背がきれい
フレーズひとつひとつに清潔感があって、
なんだかとてもイノセントな雰囲気がしました。
これを詠んでる人は女性で、
「キッチンに立つひとの背がきれい」と思われている人物は
男性なのかなーとか思いました。
佐藤博之さんの
高熱に臥す二月のほのぐらき厨に湯呑茶碗まさぐる
は、逆に男性っぽい歌でしたね。
ちなみに、「二月」は
ナチュラルに「にんがつ」と読んでましたが、
あれってもしかして俳句特有の読み方だったりする?

「くらげ」の歌では
村田馨さんの
海に咲く月も在るらん水に棲む母も居るらんさまよえるもの
は、上手い!って思いましたね。
「海月」「水母」というくらげの漢字表記をばらして、
それぞれに入れた「咲く」「棲む」がすごくすてき。
結句の「さまよえるもの」がまたびしっと決まってて、
海にただようくらげから、なんとなく自分のところまでひっぱってくるように
感じました。
ぱっと見たとき、ああーこれ絶対ハートだなって思ったんですけどね。
実はハートは
エレンさんの
海の中、クラゲぎっしり詰めておき、歩いて渡る関門海峡
に入れてしまいました。
考えたこともないようなすごくすてきな想像だなぁと思って。
関門海峡って、潮流が激しいことでも有名ですよね。
そんな海を「歩いて渡る」ことができるほど
くらげをぎっしり詰める!
わー、ぎっしり詰めたくらげを踏んだとき、どんな踏み心地なんだろう、
どんな色の海になるだろう
と思ったらもうすっかりこの歌にハマってしまいました。
読点はなくてもよさそうだなとか思いましたが、
とにかく発想がすてきでした。
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