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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(センチ)


うたの日

5月23日歌題「センチ」

6センチぐらい使ったえんぴつで描く未来のほのかな温み

この日のお題は「制服」「センチ」。
制服って、もう全然イメージが湧かなくて
センチの方でなんとかすることにしました。
でも、センチも難しかったー。
センチはセンチでも「感傷的」の方のセンチの方も
多かったけど、
作ってるときは全然それが浮かばなかったですね。
センチメートルのことばかり考えてました。
しかし、何を何センチにするかが難しかったです。
数字って強いから、
必然性を問われやすい、
ような気がしてます。(そうでもない?)

この日私が好きだったのは
「制服」では小川弥生さんの
スカートのウエスト一回折ったかて何んにも変わらへん青い空
だいたい言いたいことはうたの日の方に書いたけど、
「スカートのウエスト一回折った」と言われると、
もう、パッと制服のスカートだ!って思っちゃいますね。
ウエストの辺りが少しもっちゃりするけど、
中高校生ぐらいだと、それはそこまで問題じゃないんだよね。
そうそう、うたの日に書いてなかったけど、
「青い空」が良かったなぁ。
「折ったかて何んにも変わらへん」っていう
マイナス加減から転じる明るさが好きです。

「センチ」では
薄荷。さんの
高らかにセンチメンタルかき鳴らす 弓張り月の銀の竪琴

姉野もねさんの
1センチ角に刻んだあの夏をぽろぽろこぼしながら生きてる
でハートを悩みました。
薄荷。さんの歌は、
多分、わたしが作れないタイプの歌で、
そこに逆に惹かれました。
「弓張り月の銀の竪琴」ってステキなフレーズだなぁ
ファンタジックな端正さというか、井辻朱美的世界みたいというか。
そこに付く上の句が、ちょっとだけあらっぽいのも
わたしは好きでした。甘すぎない感じで。
そして、姉野さんの歌、
これは、1センチ角に刻まれたものは
なんなんだろうと
それがすごく気になりました。
いや、「夏」でしょ、
って感じなんだけどね。
で、
わたしがこの歌で連想した1センチ角に刻まれたものは
うたの日でコメントした通り。
「ぽろぽろこぼしながら生きてる」
という下の句に
慙愧の念ってほど強くはないけど、
どっかそれに似た感じがただようかなぁって
思いました。
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コメント

No title

しまさん、こんにちは。
昨日のうたの日では、丁寧な評をありがとうございました。
こちらのブログでも触れてくださっていたのですね。

Twitterでも少し書きましたが、この歌は高校生の頃に詠んだ歌の下五を手直ししたものです。
今回こうして、しまさんにじっくり読んで頂けたこと、言葉を頂けたことが、とても嬉しいです。

だんだん暑さへ向かいます。もう手軽にスカートを短くはできないかもしれませんが、どうぞ涼しくご自愛ください。

Re: No title

コメントありがとうございます。
お気遣いまで頂いちゃって、恐縮です。
高校時代の大切な一首だったんですね。すてきな歌でした。

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