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Author:しま・しましま
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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(ばらばら)


うたの日

5月24日歌題「ばらばら」

ばらばらと屋根打つ雨の激しさにこのまま流れてしまえ月曜(しま・しましま)

「がんばって月曜に会社(学校?)に行きましょう。」
というコメントをいただきました。
自宅仕事ですが、がんばります。
ということで、この日のお題は「そのまま」「ばらばら」。

この日わたしがいいなと思ったのは
「そのまま」では、
だみおさんの
押し入れに木いちごばやしのお家あり うさぎが九年お茶をしている
きいさんの
白鷺の降りたつ姿そのままに姫路の城はよみがえりたり
の二首をハートに迷いました。
だみおさんの歌は、
子供が普段使いで遊べるドールハウスの「シルバニアファミリー」ですね。
商品名が、「きいちごばやしのお家」なんですが、
ここを「木いちご」と一部漢字にしてあるところが上手いなぁと思います。
ぱっと見に「木いちごばやし」の方が読み易いし、
甘さがちょっとだけ抑えられるように思いました。
お題が「そのまま」なんで、
多分、箱に入れずについこの間遊んだまんまみたいな感じで
押入れにしまって、そのままもう九年がたってしまったってことだとおもうんですが、
「木いちごばやし」「うさぎ」「お茶している」
というスイートな言葉で、どこかほろ苦さが感じられるのが好きでした。
きいさんの歌は、
だいたいうたの日に書いたとおりなんですが、
純白に近く復元された姫路城を見た感動が、
きっちり表現されてるなって思いました。
この歌を読んでおもったんですが、
やっぱり文語っていいなぁ。
ぱっと見の端正さもそうですが、
結句の「よみがえりたり」の「たり」に
万感の思いを込められるって、
なかなか口語では難しいんじゃないかなぁと。

「ばらばら」の歌では
涼風あき津さんの
記憶ってこうやって失うのかな 単語カードのリングが外れた
が一番好きでした。
前述のきいさんの歌と逆に、
これは口語が効いてるなぁって思います。
自分でもよくわからない淡い感情、
漠然とした不安感を感じました。
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