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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(カーディガン)


うたの日

5月25日歌題「カーディガン」

椅子の背に斜めにかかるカーディガン今朝のわたしの抜け殻として(しま・しましま)

この日のお題は「カーディガン」「兵」。
この歌ですが、
なんとなく、まだ製作途中で出しちゃった歌のような感じがして
どこか何とかならんかったのか……と
おもってます。
正直、リズムは壊れるけど
上下をひっくり返して
今朝のわたしの抜け殻として椅子の背に斜めにかかるカーディガン
の方がまだすっきりする
ような気もして
うーん、ううーんとおもっちゃいます。
なんだろうなぁ。
というか、下の句(抜け殻として)という見立て方が
イマイチなのかも。
脱いでそのへんにぽいしたカーディガン
というモノから、もうちょっと自分自身に肉薄するものを持ってくるか
あるいは、
大きく飛躍させた方がよかったなぁ。
なんか、めずらしく色々と反省する歌になりました。
(つまり、普段は反省しないという)

この日の「カーディガン」で好きだった歌は、
かにたべーたさんの
性欲は驟雨にすぎずそこにあるカーディガン羽織ってやむまでを待つ
でした。
上の句の
「性欲は驟雨にすぎず」
という断定
からの
下の句の「やむまでを待つ」
で、諦観あるいは自嘲めいたものを感じます。
「性欲」ってことばって強いイメージ力とインパクトがあるけど、
「性欲は驟雨にすぎず」という一つながりにすると
一語だけが突出して感じないのが
ちょっと不思議で面白い感じがしましたね。
「せ」いよくは「し」ゅううに「す」ぎず「そ」こにある
というサ行の音で構成されてるところに
軽さがあるのかな、と感じます。
こうやって並べると、
同じサ行でも全部違う音だったんだ!
という発見もあって面白いなぁ。
で、この上の句を
「そこにあるカーディガン羽織ってやむまでを待つ」
と、しずかに遣り過ごす感じが好きですね。
「カーディガン」がこの歌の中で唯一の「モノ」として
存在感があるように思いました。
女性用のカーディガンはまた違うけど、
男性用のカーディガンって、
ちょっとトラッドな感じとかピュアっぽい感じとかがする
ように思うんで、
余計に「カーディガン羽織って」がいいなぁ。

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