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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(静)

うたの日

6月18日歌題「静」

いつぴきの蛍が橋のしたを過ぐしづかな暗き甘さのみづだ(しま・しましま)

この日のお題は「技」「静」
この間、正確には12日の夜なんですが、句会帰りに、
短い橋を渡るときに、一匹の蛍を見ました。
あれ?一匹だけ?
どこから来たんだろう?
と不思議な気持になりました。
うちの方は田舎なんで、蛍自体は、
ちょっと足を伸ばせばいそうな気もするんですが、
この川は両岸がコンクリ打ちで蛍が居そうもないし、
その近辺で蛍を今までも見たことが無かったんで、
ホント不思議でした。
蛍は上流に向かってたんで、なんとか他の蛍と合流できたならいいんですが。

この日いいなと思った歌は
小宮子々さんの
未来にもおとぎばなしは必要で静かの海にあしあと光る
ファンタジー感とNASA感がいい感じに混ざり合ったすてきな歌だなって思いました。
「未来にもおとぎばなしは必要で」と詠み出されてるんで、
下の句は、まんまファンタジーとしての月の海に何かの足跡があるようにも思えるけど、
「静かの海」なんですよね。
ここってアポロ11号が着陸した場所だから
もしかしたらこの足跡は、人の足跡かも知れないんだなぁ。
「静かの海」を詠んだ方は他にもいらっしゃって
七波さんの
頭上には静かの海が広がって 波打ち際に君はいますか
の、上の句の感じもすごく好きでした。
月が大きく迫ってくるようでしたね。
藤 かづえさんの
誘導灯消え劇場に訪れる千人分の静けさのとき
舞台が始まる直前の静かな興奮が感じられる「静」。
この瞬間の切り取り方がいいなと思いました。
下弦さんの
蝶々がキャベツの上で蝶々に何か叫んでいる朝だった
これはモンシロチョウとかモンキチョウとか、小さい蝶かなって思います。
「叫んでいる」とあるのに、
少なくとも人間の耳にはまったくの無音なんだろうと思わせられました。
「朝だった」というぶっきらぼうな置き方が好きです。
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