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しま・しましま

Author:しま・しましま
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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(忙)

うたの日

7月11日歌題「忙」

いそがしいいそがしい急いで生き急がなくちゃ兎の穴を影が跳び越す(しま・しましま)

この日のお題は「読」「忙」「寝」
不思議の国のアリスイメージで言葉遊びしてみました。
討ち死に覚悟で
もっともっと言葉で遊んだ感じにすればよかったなぁ。
下の句でちょっと整えちゃった感が出ますね。
この辺りが、真面目な人柄か(え

この日いいなと思った歌を
だだっと並べていきます。
ハートを入れたものから。
太田青磁さんの
武器持たず微笑みのみを盾として読めぬ空気の重みに耐える
ものすごく共感した歌。
わたしも空気を読むのがとても下手なので、
処世術として静かにしておくというのがあります。
丸腰感溢れる頼りない処世術ではありますが。
橘さやかさんの
欲望の淵を渡ってきたあなた わたしは忙しいの今夜は
なんて大人なかっこいい歌なんだろうと
ほわーってなりました。
ミナコさんの
好きじゃない人と寝たっていいじゃない、言うたび喉が乾く気がする
そう、好きじゃない人と寝たっていいよね。
まあその是非は置いといて、
「言うたび喉が乾く」がいいなぁって思いました。
わたしの好みでいえば「気がする」じゃなくて、
実際に乾いてしまう方がより好きなんだけど、
でも、いいなぁって思います。

♪を入れた歌だと
シマネさんの
漱石の猫をひらけば16の父のアンダーラインうるさい
「16の父」の意外性がすごく面白かったです。
綿菓子さんの
あとひとり殺されるまで読みたいが二死満塁で打者小笠原
野球ぜんぜん分からないので「打者小笠原」が持つインパクトが
実はいまひとつ分かってないんですが、
「あとひとり殺されるまで」という区切り方がいいなと思いました。
ナタカさんの
根元から立ち上がった寝癖にも言い分がある日曜の朝
二句目の字足らずが残念だったけど、「寝癖にも言い分がある」が面白いなって思いました。
「にも」だから、寝癖だけじゃなくて、本体にもちゃんと言い分があるんでしょうね。
水色水玉さんの
さいごの日ガーゼの寝巻きあれはやめて 母が逝く日の空は青いか
ハートと迷った歌でした。
「さいごの日」とは下の句に登場する「母が逝く日」なんでしょうか。
今日はさいごの日になるから、この寝巻きにしよう
なんてことを考えられるはずもないのに、
「さいごの日ガーゼの寝巻きあれはやめて」
と無茶なことを言ってる。
これが自分の「さいごの日」を指すなら
わかる感じなんだけど、母のさいごの日っぽいので、
そうなると無茶だなぁって思います。
でも、なんか切ないんだよね、この歌。
さいごの日に着る寝巻きの話、空模様、
きっと主体にとって、
母の死がそう遠くないところにあることが分かってるんだと思われます。
その上で、「あれはやめて」なんて軽口風に口にする。
母自身も、その日が近いことを知っているのかも。
せめてその日の空が青かったらと願うしかないのかなって思いました。

ところで、
うたの日で最近、
評を入れると出てくるおみくじに
今までうたの日に出た歌をミックスした歌が載るようになりました。
「うんで一首」っていうんですが。

それに
国鉄が一速二速塞がって何回見てもたべるためだよ
というのが登場しました。
「国鉄が一速二速塞がって」
という意味不明感。
それが
「何回見てもたべるためだよ」
というフレーズが続くために、
三連プリンみたいな電車が連想されて
思わずうひひって笑いがこぼれてしまいました。
「国鉄が一速二速塞がって」が
国鉄が一連二連繋がって
みたいに見えちゃって……。
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