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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(歴史上の人物・深緑)

うたの日

7月15日歌題「歴史上の人物」

ベランダの手すりまで約一歩半お札透かせばかがやく諭吉(しま・しましま)

7月16日歌題「深緑」

帰ること選ばなかった鳥たちのもう深緑に染まりゆく空(しま・しましま)

15日のお題は「練習」「歴史上の人物」「終電」
16日のお題は「黄緑」「虹」「深緑」
16日の歌ですが、
春に北帰をしなかった渡り鳥を想定して詠んだんですが、
分かりにくかったみたいで、
頭の中で自分が分かってることを、どう表現するかの難しさを痛感しました。


15日、いいなと思ったのは
くろじたうさんの
十人の言葉同時に聞けぬから一人ずつ順に聞いてます僕は
でした。
聖徳太子の、同時に住人の人の言葉を聞き分けたというエピソードって
すごく有名ですよね。
今は聖徳太子は想像上の人物で厩戸皇子は歴史上の人物
みたいな説もあるみたいだけど、
やっぱり聖徳太子=厩戸皇子ですよね。
「一人ずつ順に聞いてます」という丁寧さを、
丁寧に言葉にしてあるところがいいなと思いました。

16日、いいなと思った歌は
月丘ナイルさんの
草笛の鳴らし方すら知らなくて千切ればふちに滲む深緑
うたの日の方にも書かせてもらったんですが、
この歌から、淡い悔恨みたいなものを感じて、いいなって思いました。
草笛って昔の子供の遊びの一つですよね。ホイッスル的にピッピッって短く鳴らすやつ。
実際に子供のときにこれで遊んだという経験があってもなくても、
「草笛」ってフレーズは郷愁を湧かせてくれます。
で、
主体は、「草笛の鳴らし方すら知らなくて」という。
知らないことはいっぱいあるけど、その中でも「草笛の鳴らし方」「すら」という表現に
いろんなことをすっとばして大人になってしまった
みたいな思いが聞かれるような気がしました。
下の句の「千切ればふちに滲む深緑」の、
ちぎって手に取ってみた草の切り口の見せ方が鮮やかで、
「滲む深緑」が、どこか主体の思いと重なるように感じました。

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コメント

No title

しましまさん、こんにちは。昨日、拙い評を書かせて頂いたきいです。
渡り鳥の事だったのですね!そう言われると全てがしっくりします。「深緑に染まりゆく空」がとても意味のある事になりますね。なるほど、なるほどです。
私の読みの浅さがしましまさんを悩ませてしまってすみません。これからもっと精進いたしますのでお許しくださいませー!

Re: No title

きいさん、評をありがとうございました。うれしかったですー。
後から見返して、たしかに少しあいまいだったなと思います。自分の頭の中にあるイメージを、人にもわかるように言葉にするのって大切ですよね。
こちらこそ、精進いたしますので、またよろしくお願いします!

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