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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(カバ)


うたの日

7月24日歌題「カバ」

名をよんで食べるどうぶつビスケットHIPPOのHのところが欠けて(しま・しましま)

この日のお題は「カバ」「対」「バカ」
うーん、今見返しても、
もうちょっと手を入れるべきだったと思う歌。
初案は
子に分けるたべっ子どうぶつビスケットHIPPOのOのところが欠けて
だったのを
色々考えてるうちに
一枚ずつ分け合うどうぶつビスケットIPPOは多分カバのかけらだ
まで変化したところで、
なぜか元にもどって
名をよんで食べるどうぶつビスケットHIPPOのHのところが欠けて
となってしまったんだけど、
初案の方がまだマシだったかも。
しかしどっちにしても「欠けて」と結んだところが弱い気がします。
初句をもっと別の切り口から持ってきたほうがいいんだろうなぁ。

この日わたしがいいなとおもった歌。
沼尻つた子さんの
桃色のカバの歯磨きするようにバスタブを洗う土曜の夫
バスタブ洗いを「桃色のカバの歯磨き」に見立てるって
すごいな!
ってとにかく一読でやられてしまいました。
言われてみればもうまったく違和感が無い。
のどかでユーモラスなところも好きだし、
何より、「バスタブを洗う夫」から感じられる家族に対する気持と、
その夫を見ている妻の視点という、
ダブルであたたかい家族愛が感じられるところがいいなと思いました。
初句の「桃色の」と、意表を付く暖色を持ってきたところから、
このあたたかさが増している気がします。
気球さんの
対戦のように向かいに座らされ役員会に味方を探す
何の「役員会」なんでしょうか。
とりあえず、
学校のPTAとか自治会とかの初顔合わせの場面を想像してみました。
長方形に並べた短辺のとこに偉い人とかお世話役の人が座ってて、
長辺の部分に、一般役員が座らされてて、
主体も、この長辺の中の一人。
その様子を「対戦のよう」だと捉えているんだと思いました。
あまり知り合いも多くない会で、せめてのよりどころとして、
そっと見回して「味方を探す」。
緊張感溢れる役員会を、緊張感を残したままユーモアを交えて表現されてて
面白いなって思いました。
笹谷香菜さんの
そーやってあなたはいつも唐突でオーストラリアはどうですかばか
いろいろな「バカ」の歌がありましたが、
この歌の「バカ」が一番バカに相応しく、
且つ、
一番やさしい「バカ」だなって思ってハートを入れました。
何にも言わずに勝手にオーストラリアに行っちゃった恋人なんでしょうか。
旅行みたいな短期じゃなくて、語学留学とか、そんな雰囲気がします。
あー、それは恋人にののしられても仕方ないバカだなぁ。
でも、
そんなバカに対して、
「オーストラリアはどうですかばか」と、
やさしく嫌味を言ってくれる恋人。
やさしいなぁ。
ひらがなの「ばか」もやさしく響きます。
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