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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(Tシャツ)


うたの日

7月25日歌題「Tシャツ」

Tシャツを一枚多めにしのばせた鞄で君を夏に発たせる(しま・しましま)

この日のお題は「Tシャツ」「レンズ」「スカート」
いいなと思った歌は、
月花さんの
無造作にひっぱりだしたTシャツは去年の夏の匂いがしてた
実際に、何か「匂い」がしたというよりは、
「去年の夏」のイメージが強く残っていた、ということかなと思います。
選んだわけではなくて「無造作にひっぱりだしたTシャツ」が、
実はたまたま、去年のとある思い出につながるTシャツだった、
ということが、ひっぱり出した瞬間に分かった。
という情景かなぁ、いいなって思いました。
きいさんの
スーパーを出るとすぐさま白くなるレンズを拭いて暮れなずむ町
わたしもメガネの人なので、わかります。
冷房の効いた場所から出た瞬間、メガネが曇っちゃうんですよね。
その、困る感じというか、なんとなく情けない感じと、
「暮れなずむ町」がいい感じだなって思いました。
「暮れなずむ町」が単なる場面の説明に終らずに、
スーパーを出て、曇ったメガネを拭って、
これから家路を辿っていく主体を想像させてくれます。
メガネの曇りを拭ったらそこから
暮れかけてきた街並みが広がって見えるようでもあります。
ゆらさんの
わたしまだ少女だろうか夏前にグレイのチュールスカート買って
この日いち、すきな歌でした。
「夏前」「グレイ」「チュールスカート」
下の句のどのフレーズをとっても、ナイーブで淡くて、
「少女」そのものだなぁって思います。
「わたしまだ少女だろうか」
という(自分への?)問いかけも、
「少女」でなければ出ない疑問なんじゃないかなぁ。
ホントに胸にくるような美しい歌だと思いました。
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