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しま・しましま

Author:しま・しましま
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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(直・間)

うたの日

7月29日歌題「直」

右斜め四十五度で叩いても直らないんだ雨降りぐせが(しま・しましま)

7月30日歌題「間」

おやゆびとこゆびの間の六本は家族じゃないのそうねまだだね(しま・しましま)

29日は「素」「針」「直」。
いいなと思ったのは
ルイド リツコさんの
ぐるぐると迷う時間が仇になる直前だったら飛び込めたのに
うんうん、そんなもんだよねと素直に共感した歌でした。
何に対する逡巡なのかは様々だけど、そうやってタイミングを逸してしまうということって
誰にでも何度かあること。
「直前だったら」という仮定が面白かったです。
具体的に何に迷うかがないので、その分読み手が自分にぐっと引き付けて読めました。
静ジャックさんの
生きてるかメシはうまいか 友からの手紙をみたびよたびと見直す
この歌も共感性の高い歌なんじゃないかと思います。
「生きてるかメシはうまいか」
この問いかけは「友」から自分に手紙の中で向けられているものなのか、
近況の分からない「友」へ、今自分が問いかけているのか、
どちらと取ってもいいなぁ。
後者であっても、やっぱり跳ね返って自分へのエールと取れる気がするんですよね。
ただ、
お題が「直」だったんで仕方ないんだけど、
「見直す」ではなくて「見る」「読む」の方がもっとストレートに響いてくる歌かなとも
思ったりして。

30日のお題は「アフリカ」「間」「オーストラリア」。
いいなと思った歌は
荻森美帆さんの
星々と間違われるほど輝ける夜間飛行をしているわたし
「夜間飛行をしてるわたし」がイキイキしてていいなぁ。
そんな夜遊びしたいです。
「流星」じゃなくて「星々」と間違われるってとこがまたステキ。
点滅しながらあちこち飛び回ってるのかな。
そこらじゅうに残像を残しながら。
小川けいとさんの
アイスティーぐすぐすレモン潰す君言わなくていい間もなく終わる
「ぐすぐすレモン潰す」というフレーズがなんともいえないムード。
「アイスティー」「レモン」という道具立てで、
こんなに爽やかじゃない雰囲気がつくれるって凄いなって感心しました。
うつむいて、ストローでレモンをもてあそんでるんでしょうか。
「ぐすぐす」がありそうで無かった擬音で、いいなって思いました。
フジタレイさんの
雲のごと浮かれているまにその恋は山の彼方に沈んでいった
「雲のごと浮かれて」というフレーズがとにかく面白いなって思いました。
初めてのお付き合いとかそんな感じかもって思います。
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