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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(雨の日に見つけたもの・黙)

うたの日

8月8日歌題「雨の日に見つけたもの」

誰もかれも記号みたいな傘さして雨粒よりもひとは大きい(しま・しましま)

8月9日歌題「黙」

冷房のじんわり沁みたカーテンに触れる(黙って帰っていいよ)(しま・しましま)

8日のお題は「今日最初に見た花」「午後」「雨の日に見つけたもの」
この日は歌だけ出して投票することが出来ませんでした。

9日のお題は「黙」「天」「祈」
この日いいなと思ったのは
沼尻つた子さんの
黙祷を終えた私に目をひらくだけのちからがある 生きている
八月九日は長崎に原爆が投下された日。
この歌の黙祷も、
先の広島、この日の長崎で原爆によって亡くなった人達への鎮魂の祷りだろうと思います。
この歌でホントいいなって思ったのが
「目をひらくだけのちから」ということば。
祷りをぐっと自分へ引き寄せて詠まれた力強さを感じました。
黙祷のためにつむった目をもう一度ひらく。
それに使う力なんてささいなものではあるけど、
生きていないと使えない力なんだという認識。
結句の一字空けの「生きている」の実感とも意思表明とも思える言葉もいいな。
ホントに胸にぐっとくる歌でした。
スコヲプさんの
皿はもう下げられていく上に乗るキャベツもぼくもなにも言わずに
も、すごく好き。
あ、このタイミングでお皿下げちゃうんだ……
ってこと多々ありますよね。
この歌で面白いと思うのは、
やっぱり「上に乗るキャベツもぼくも」という並べ方。
下げられていく間、「キャベツ」も「ぼく」も同じ気持を共有して
同じ言葉をぐっと飲み込んで見詰め合ってるような感じがします。
まあキャベツには口も目もないわけですが。
ほのぼの可笑しくて、ほんわり切ないような気持になる歌でした。
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