プロフィール

しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

うたの日(じゃない・おまけ)


うたの日

8月27日歌題「じゃない」

あらいいじゃないってちっともよくなくてクラクラ蝉があつまってくる(しま・しましま)

この日のお題は「じゃない」「シュークリーム」「7」
このお題を見てからずっと鈴木雅之の「違う、そうじゃない」が
頭の中を流れてて、そこから抜け出すのがやっと
という感じでした。
ちなみに、抜け出せなかった歌は
違う違うそうじゃそうじゃないこのサングラスはこっちからこう!
でした。

この日いいなと思ったのは
文佳さんの
そんなつもりじゃなかったと言うそのひとの冷たい白い脛を見ている
男性の歌と思ってました。
「冷たい白い脛」っていうところが、なまめかしくて、
一度は触ったことがある脛なのかも、と思ったんですよね。
女性同士で体に触れることは多々あるけど、
なかなか脛を触ることってないなぁと思って、
その白い脛が冷たいことを知っている主体って
やっぱり男性かなぁと思った次第です。
「そんなつもりじゃなかった」
情況はわからないけど、
じゃあ、どういうつもりがあったんだよ
って、イラッとしてて、
しかも主体とそのひとと、物理的にも距離がある立ち位置にあるんだろうかと
「脛を見ている」
というところから感じました。
もう顔も見てないっていうか、
見られないのかな。
いろいろと想像を深くしてしまう歌でした。
七波さんの
ひとりきりでスワンボートを漕ぐような恋じゃないかと思ってはいた
これはツライ
と思いました。
「思ってはいた」ってことは、
そして多分それは当ってたってことなんでしょうね。
一人相撲だった、みたいな感じなんでしょうか。
自分だけがその関係を維持させるためにがんばってた
ってことでしょうか。
「スワンボート」のちょっと笑える情況が
よりツラさを増すように思えました。
秋山生糸さん
いつだって喧嘩ばかりだ 仮名書きで言ういもうとは妹じゃない
あー、なんか分かる気がする
という歌でした。
わたしは、兄と妹がいるんですが、
兄にとって私は「妹」の方で、
わたしから見て妹は「妹」なんだなぁ。多分。
秋山さんの歌の、主体といつも喧嘩ばかりしているのは、
「妹」であって、「仮名書きで言ういもうと」ではないって受け取りましたが、
どっちなんでしょうね。
昨今のアニメとか漫画とかで、いもうと萌えとか言うけど、
あれはやっぱり実際に妹がいる人ではないんだろうなぁと
常々思ってました。
(ってよく考えたら「みゆき」とか古くからある萌えでしたね)
「仮名書きで書くいもうと」じゃなくて
「仮名書きで言ういもうと」っていうところも好きでした。


8月28日歌題「おまけ」

扇がるる子のそばにをり扇がるるうちはの風を少しいただく(しま・しましま)

この日のお題は「兄弟」「巣」「おまけ」
この日いいなと思った歌は
404notF0816さんの
ニョロニョロ付き天然水を買いました、ムーミン谷で湧いた気がして
実際に売ってそうですよね。
ニョロニョロがおまけについた天然水。
下の句の
「ムーミン谷で湧いた気がして」
天然水のことなのか、ニョロニョロのことなのか、
どっちかなって思ったらとてもたのしくなりました。
千花さんの
P.S.を書きたいための絵葉書を有給取って旅行までして
大切な追伸なんでしょうね。
本文に書くのは躊躇われるけど、
きちんと文字で伝えたい言葉。
やっぱり「P.S.」の文字が一番映えるのは、
絵葉書の端っこですよね。出来れば万年筆で。
そして、絵葉書といえば、旅先から出したいもの。
どんな内容だったんだろう、そこまで出来る相手ってどんな人だろう
そんな相手がいるこの人はどんな人なんだろうと
色々想像される歌でした。
琥珀さんの
寡黙だと言われし父のメールよりおまけのような絵文字こぼれて
他人からは寡黙で真面目な人と思われている父親の、
家族しか知らないお茶目な一面、という感じでしょうか。
こぼれるぐらいたくさんの、
多分文章とはあまり関係なく並べられた絵文字を想像して
ほんわかとしてしまいました。

スポンサーサイト

<< うたの日(ごはん・砂) | ホーム | うたの日(シングル) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム