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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(笛)


うたの日

10月11日歌題「笛」

叱られるたびに縮んでいく僕の口笛だけがうまくなってく(しま・しましま)

この日のお題は「笛」「信号」
あとで思ったことなんですが、
この日わたしが出した歌、
叱られるたびに縮んでいく
僕の口笛だけがうまくなってく
という並列にも読めますね。
そうするとリズムは乱れてるし、
「いく」「く」と表記が違うのがすごく気になりますねぇ。
叱られるたびに縮んでいく僕の
口笛だけがうまくなってく
と、分けたいんですが、
「僕の」の部分で軽く切れる方法が思いつかないんですよね。
うーん。
どっかで考え方そのものを再考して作り直したほうがよさそう。

この日いいなと思った歌。
文乃さんの
次々に船の汽笛が鳴り出してふるさとの夜に新年が来る
うたの日にも書きましたが、
大晦日に汽笛を鳴らすというと、横浜が思い浮かびます。
でも、別の海の町でもそういうことがありそう。
まあ、ある程度大きい船が着く港のある町、で。
「新年が来る」という結句のおき方がいいなぁって思います。
うちの地元では~みたいな大晦日の説明に終らずに、
広がりのある叙情性が、この結句でうまれたように思います。

まゆまゆさんの
笛の音のいきなり高き音のして子供神輿は動き始める
「子供神輿」がいいなぁって思いました。
お祭の情景だけど、
この「笛」は、和笛じゃなくてホイッスル的なものかなと思いました。
ホイッスルの高い音が響いて、
お神輿を中心にした子供たちのわやわやしたあつまりが、
「子供神輿」として動き始める、
というのが印象的だし、情景が浮かんできます。
月花さんの
縦笛の赤い袋のチューリップ 私のことを覚えているか
手作りのリコーダーケースでしょうか
細長いきんちゃくタイプの。
お母さんがアップリケを貼ってくれたのかなぁとか
想像しました。
ピアニカからリコーダーに変わるのが
小学校の何年生からだったか、
自分の娘のことを思い出そうとしても
ちょっと昔すぎて思い出せないんですが、
まあ、小学生時代の数年、愛用してきた袋が
何かの折に出てきた、という感じでしょうか。
「私のことを覚えているか」という下の句、
袋のチューリップに向かって言っているようでもあるし、
そこから思い出した
小学生の頃の友達へ言っているようにも思えます。
太田宣子さんの
少年の日の草の笛小心でくちびるばかりいつも熱くて
わたしが子供のときに遊んだ草笛は
カラスノエンドウ(通称ピーピーまめ)か
スズメノテッポウ(通称ピーピーぐさ)でした。
っていうか、まったくひねりのない通称でちょっと恥ずかしいですね。
このうたの「草の笛」は、
もうちょっと音を出すのにコツがいりそうな
平たい葉っぱを使ったものかも。
言いたいことがいえなくて、
あるいは、なかなか遊びの輪に入れなくて、
道端の草をちぎって鳴らしていたんでしょうか。
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コメント

ありがとうございました。横浜ではないんですが、やはり港のある町で育ちました。私の記憶では、ちょっぴりフライングして早く鳴らす船があったり、それに続いて他のが鳴り出したりして、それが数キロ離れた港から家まで届くんです。夜の中を聴こえてくる遠い汽笛の感じを出したかったのですが、うまくいったかどうか…。
以前にハンブルグ出身のドイツ人に聞いたら、やはり新年に汽笛を鳴らす習慣があるそうですよ。世界共通なのかもしれませんね。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。
具体的なお話を伺うと、またすてきですねー。
「ふるさと」の町全体に、船の汽笛がつぎつぎに響く感じしました。
そこに除夜の鐘の音が混じるんでしょうか。

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