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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(回)


うたの日

10月14日歌題「回」

この日のお題は「ドジ」「回」
歌題「回」って書きましたが、
実は、用意してたのに投稿するのを忘れていたのでした。
生涯の果ての回転寿司屋にて二人組みになってーを強いられる甘海老
という歌をツイッターに流して遊んでたのに。

この日いいなと思った歌。
吉川みほさんの
密室の孤独に少しめまいする 回転ドアをくぐり抜けるとき
あー、なんかその感じわかる!
って気がしました。
もちろん「回転ドア」は密室ではないし、
「めまい」が「回転」に付き過ぎるというところはありそうだけど、
あの、一人ずつしか通り抜けられない、
小さく切り分けられたようなスペースを過ぎる一瞬を、
「密室の孤独」という感じ、
こうだから、こうですね、というはっきりした言葉には出来ないけど、
あー、わかるー
って気がしました。
結句の一字余りの不安定さもいいなと思います。

クララ・ゼーゼマンさんの
かざぐるまが回つてしまひさうになる きみがわたしの名を呼ぶたびに
言葉の選び方とか、全体的にわたしの好みの歌でした。
「きみ」に名前を呼ばれるたびに、
ざわっと気持の中で風が吹くんでしょうね。
ざわって言っちゃうとちょっと違うかな。
もっとドキドキするような風がたつ感じで。
宇野なずきさんの
前回のあらすじ 君に捨てられてナイフを向けているのであった
なんて端的で、きっちり情景をあらわしたあらすじなんだろう。
前回と今回の切れ目って、
リアルな世界ではないんだけど、
振られてかっとなってとっさにナイフを向けてしまった
のが、前回で、
次の瞬間、はっと我に返った、
その「はっ」が切れ目なのかなぁって思います。
今回、そのナイフを捨てて「ごめん」とか言う展開になるのか、
もうどうにでもなれって突き進んじゃう展開になるのか。
印象に残る歌です。
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