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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(輪)


うたの日

10月16日歌題「輪」

重なつたとこから滲む水の輪が夜のしづかを乱してゐます(しま・しましま)

この日のお題は「栗」「輪」
そうですね、もうひと味たりないなって、
食卓でちょっと何かを掛けるように、
旧かな遣いにしてみるという安易な手法に頼っているような
そんな気が我ながらします。
でも、
口語・旧かな遣いって面白い味わいがあって好きなんですよ。
古い童話の導入部分の中から切り取ったような雰囲気を目指して見ました。

この日いいなと思った歌。
きつねさんの
後輪は避けきれなくてアスファルトに擦り付けるように蛇行す
人間みたいな大きいものではないものと接触事故を起した瞬間を
描いているんだと取りました。
バイク、というのも考えられるけど、
やっぱりこれは自転車かなぁ。
ぱっと飛び出してきたものに対して、
あっと思ってハンドルを切ったけど、よけ切れなくて
ちょっと後輪が接触してしまったのかな。
「アスファルトに擦り付けるように」がリアルな気がします。
一瞬のことで、パニックにもなってるけど、
同時に妙に冷静な感じで見てる自分もいる、
みたいなことってありますよね。
結句の字足らずがじわっと後味が悪くて、
避け切れなかった辛さの表われのようで印象的でした。

フジタレイさんの
川べりに停めた二台の自転車の車輪の向こうに広がる荒野
「青年は荒野をめざす」
を思い出しました。
いえ、そのタイトルだけしか知らないんですが。
「車輪の向こう」だけに見える「荒野」って、
彼らの目的地みたいな気がします。
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