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しま・しましま

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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(レンガ)


うたの日

11月20日歌題「レンガ」

かたく積んだレンガの家からオオカミが口笛一つで連れ出す少女(しま・しましま)

この日のお題は「レンガ」「架空の動物」
なんていうか、
ボーイミーツガールな感じを出したかったんですが、
どうやら失敗したみたい。
ちなみに
かたく積みたるレンガの家ゆ狼の口笛一つに連れ出されたり
という、
なんちゃって文語バージョンと
どっちを出すか選んだんですが、
どうせ点数ないなら、より冒険した方を出せばよかったです。

この日いいなと思った歌。
笠和ささねさんの
赤レンガ建てたこぶたが探してる未経験からはじめるシゴト
いやー、てっきり
「レンガ」「こぶた」で
三匹の子豚モチーフのユーモアにまぶした社会詠と思ってました。
で、
うたの日の方に
経験というか腕に覚えのありそうな仕事にはつきたくないという、何かこだわりがあるのか、あるいはもうレンガ造りの建物に関係する仕事がほとんどないのかも知れませんね。
後者だとすると、なかなか時代の流れが身につまされるような気がします。
と、コメント入れたんですが。
(まあ、それは違うと誰にも言われてはいないけど。)

うたの日で他の方が指摘されたように、
求人情報のタウンワークのキャラクターのこぶた
というものがありましたね。
自分の投稿したやつで大はずしした日は
読みまで自信がなくなってしまう
ような気がします。

塾カレーさんの
開拓の歴史に耐へる重さもて赤レンガの道庁建ちたり
多分、この世に「道庁」と呼ばれるものは二つしかなくて、
そのうちの一つが「赤レンガの道庁」
北海道庁旧本庁者だと思われます。
今現在の視点を持ったまま、
この道庁の竣工当時へ心をとばしたような歌で、
「重さ」がずしっと感じられるように思いました。
気球さんの
売られゆく前のレンガの湿り気が漂うホームセンターの裏
非常にわたくしごとではありますが、
この間、
猫のための墓標になるものをさがしに
ホームセンター通いをしておりました。
屋外の建材コーナーって、
石くさいというか土くさいというか
なんともいえない物寂しい匂いが漂っていたんですが、
そうか、あれは「湿り気」の匂いだったのかも
と、なんとなく納得したりする歌でした。
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コメント

その節はハートと評をありがとうございました。
しまさんの評は私自身が気づかなかったことを引き出して下さっていてありがたかったです。
あの歌を詠んだときは、思いの強い体験を語ることの難しさを感じることが度々あり、せめて歌では体験を語らないことにしようとパッと目についたタウンワークから着想したものでした。
ところが、しまさんの評を見て、自分が思っていた以上に経験にまつわる感情が込められていたことがわかりました。前半は文字通りのこともありますし「経験によらない詠み」に拘っていたことも含まれるように感じます。後半は鋭い社会的視点に感服したと同時に、今後たくさんの職種が消えてなくなる話に不安を感じた自分も思い起こされました。
本当にありがとうございました。

Re: タイトルなし

わー!こちらこそありがとうございました。
うっわ一人でなんだか暴走しちゃったなって思ってましたが、救われたように思います。
短歌に限らない(というか、わたしの場合だと俳句で)ですが、自分で意識してなくても、思った以上に自分が作品に投影されてしまっていることってありますね。

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