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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(ブーツ)


うたの日

12月2日歌題「ブーツ」

あの日きみの目線の高さに近づいた気がしたラバーソールのブーツ(しま・しましま)

この日のお題は「ブーツ」「鍋」
中高校生のとき、
ラバーソールのワークブーツが欲しくて欲しくて
あこがれはドクターマーチンでしたが、
まあ、それは無理として
初めて買ったときはすごく嬉しかったです。
上まで紐を通さずに、足首のちょい上ぐらいで、
ぐるぐる紐を巻きつけていたんで、
一度履いたらすぐには脱げない仕様だったとか
なんかなつかしく思い出します。

この日いいなと思った歌。
照屋沙流堂さんの
少なくとも少しは頼られているか玄関にへたりこんでるブーツ
少し前まで自分が履いていたロングブーツでしょうか。
ふと見ると、
くたっと折れて「へたりこんでる」様で、
まあ少なくとも、
ロングブーツの芯になってやる
ぐらいの功績が自分にもあるんだな
っていう歌かなと思いました。
で、そこから、
一事が万事じゃないけども、
何かしら「少しは頼られてる」自分なのかもって
思うのかなと。
「少なくとも少しは」
という、ややまどろっこしい言い回しも
そのあたりの逡巡を思わせます。

柊さんの
新品のブーツに防水スプレーと翼の生える呪文をかける
新しいブーツを買った直後の
うきうきした感じがいいなぁ。
まず防水スプレーという現実的な行動と一緒に
「翼の生える呪文」をかけるという
かわいらしさ。
あたらしい靴には、
基本的にその呪文がすでにかけてあるようにも
思うんですが、
それがより長く続くように、
重ねて呪文をかけるんですね。
太田宣子さんの
洪水のやう西日差す玄関にロングブーツの崩れてゐたり
ロングブーツの崩れ方を
「洪水のやう」という表現がしてあって、
なんとなく心がざわっとするような
玄関の荒れ方みたいな感じがしました。
荻森美帆さんの
あのピンク色のブーツで踏まれたい月に代わっておしおきならば
「月に代わっておしおきよ」
といえば、セーラームーン。
まあなんだか
おしおきなんだかごほうびなんだか
という気持になりますが、
主体は何かおしおきされるべき身だと
思い当たるところがあるのかも。
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