プロフィール

しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

うたの日(1月26日)


うたの日

1月26日のお題は「面」「シャツ」でした。

持ち主に似てくるんでしょうベランダで日を跳ね返す白いTシャツ(しま・しましま)
うたの日の評で「清々しい」という言葉を頂いたんですが、
そうか、うーん……
と思ってしまいました。
下の句で、出したい雰囲気を
詠みきれてなかったかな。
短いコメント一言だけなので、
それでコメントの意図や
他の方の受け取り方を理解することは不可能なんだけども、
多分、うまく詠めてなかったんだろうな
っていうか、
あらためて読んでみて、
確かに「清々しい」という景になっても仕方ないのかな
とか思ってます。
なんて意固地なんだろう
といううたのつもりでした。

この日いいなと思った歌。
藤田美香さんの
きらきらが袖口からも溢れてるあなたこいびとできたのですね
うわーすてきだな
って一目見た瞬間から思っちゃいました。
「きらきら」
うん、わたし「きらきら」に弱いんですよね。
しかもその「きらきら」が
「袖口からも溢れてる」なんて。
もうどこもかしこも「きらきら」の人。
言い古された言葉ではありますが
恋してる、って感じの「きらきら」なんでしょうね。
ところで
それを指摘するような下の句
「あなたこいびとできたのですね」
って、なんかちょっとこわくないですか?
「こいびと」とひらがなに開かれたことで
棒読みっぽい印象とか
一音ずつ句切っているようにも思えて、
なんかこわいなー
って思えるんですが。
「きらきら」で始まって
なんかこわい感じが漂う着地点
っていうところが面白いなって思いました。

借みねさんの
予備のシャツもうないんだと言われればなおさら君とプールに落ちたし
やだまぶしい!
といううたでした。
いや、ほんとは嫌じゃないけども。
後先考えずに、というよりも
後がないのが分かってても
落ちたいのが恋ですよねー。
まあこの場合プールなので
びしょびしょのまま、二人で笑っておうちに帰れる
そんな「後」がありそうですが。
「落ちたい」のに暗さがない。
「予備のシャツもうない」から「なおさら」
ってところが青春すなぁ。
健康的で光あふれる青春の無軌道な勢い
みたいな感じがいいなって思いました。
スコヲプさんの
こんなにも似合わないシャツばっかりであなたを連れていない服屋は
普段は「あなた」が主体の服をチョイスしてくれてたんでしょうか。
別れた後なのか、
たまたま一人でふらっと入った服屋なのかな。
どのシャツを手にとっても、
どれも自分には似合わない気がする。
いいねって言ってくれる人がいないからなんでしょうか。
よそよそしいシャツに囲まれた
主体の戸惑いや、
ぽっかりと穴の開いたような喪失感が
ほわっと漂うようなうたでした。
りりーさんの
ヘンゼルとグレーテルみたく落としてくシャツにスカートそれからそれから
「ヘンゼルとグレーテルみたく」
と、童話めかして詠まれたうた。
行き先は暗い森か、あるいはお菓子の家か。
くつ、コート、ジャケット、って
ドアを閉めてからひとつひとつ脱いで行く順番が想像される
「シャツにスカート」でした。
「ヘンゼルとグレーテル」がいいですよね。
迷子になりそうな予感のあるふたり
っていう気がします。
結句の「それからそれから」も
童話感があるフレーズではありますが、
わたしの好みで言わせてもらうと
トゥーマッチかなって思ってちょっと残念でした。
スポンサーサイト

<< うたの日(1月27日) | ホーム | うたの日(1月25日) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。