プロフィール

しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

うたの日(1月31日)


うたの日

1月31日のお題は「斜」「最」。

スタートにならない最初の夜もありワインコルクのうっすらにがい(しま・しましま)

いいなと思った歌。
藤田美香さんの
最後って言葉を妙に光らせてはしゃぐ僕らが向かう三月
高校三年の今頃って、
多分そういう気持の人って多いんじゃないかな。
三月の卒業式で、
それぞれの進路に向かってバラバラになっていく、
その三月がじわじわと近づいてきて、
何かにつけて「最後」って言っては盛り上がる。
一月の終わりのこの頃に読むから余計に
それがいいなぁ、そうだったなって思います。
来月からは自由登校に入る学校も多いんじゃないかな。
学校で会えるのは、そうすると卒業式までないわけで、
だから一月って「最後」ってことを
沢山意識する月なんじゃないかと思います。
「妙に光らせて」というフレーズもいいなぁ。
なんとなく落ち着かない浮き足立った感じが
そのフレーズに覗われる気がします。

といじまさんの
受付で最中の人と呼ばれてることは気付かぬふりをしている
うわっ、それはなんか……
辛い……というか……笑えるというか……
といううたでした。
「最中の人」というあだ名を、
知らないうちに拝命しているということは、
いつも手土産に最中を持ってきてたのか、
あるいは、
一度だけのことだとしても、
ものすごく印象に残る美味しい最中をくれた人
ということなのか。
「と呼ばれてることは」
という言葉から、
表立ってそう言われたということではなさそうなので、
その辺りに、
なんともいえない切ないような気持が漂いますが、
「最中の人」
という可笑しいあだ名が、
なんとなく救ってくれているような気がします。
萩野聡さんの
最たるはあなたのかかと触れたならあなたの芯に触れた気がせり
「最たるはあなたのかかと」
「触れたならあなたの芯に触れた気がせり」
上の句、下の句ともに、
分かるような、
分からないような。
でも考えてみれば
人の「かかと」って、
そうやたらめったら触れる機会のない場所ですよね。
いちゃいちゃしてるときでさえ、
なかなか触らないような気がします。
だからこその
「芯に触れた」ような気持になっちゃうのかも。
上の句の
「最たるはあなたのかかと」
分からないんですが、
分からないなりに、
なにか妙な説得力を持った言葉だと思いました。
言い切りのつよさということも
あるのかもですが。
スポンサーサイト

<< うたの日(2月1日2日) | ホーム | うたの日(1月30日) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム