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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(2月8日)


うたの日

2月8日のお題は「復活」「部屋」「増加」。
この日から、
また三部制。
右からうえの日(旧よるの日)、ひるの日、したの日(旧よるの日)。

古本の端に書かれた暗号のどう見てもそれはふっかつのじゅもん(しま・しましま)

この日いいなと思ったのは、
久哲さんの
復活をしたであります!破れ目で極ひかえめに鳥を飼います!
句切れごとに「!」があるという、
めっちゃテンションの高い歌ですね。
「復活」の喜び、
というよりは、
なんとなくヤケクソ的なハイテンションの雰囲気。
で、
下の句が、妙に魅力的なんですよね。
「極ひかえめに」っていいながら
「飼います!」のテンションの高さも好きだけど、
「破れ目で」「鳥を飼」うって、
なんだかいいなって思いました。
「破れ目」ってなんだろう、
わたしは、
「復活」の前後のあたりに出来た心象的な「破れ目」
なのかなって思います。
復活の前と後とでほとんど変わりなく、
という訳にもいかなくて、
どうしても出来てしまう「破れ目」というか、
段差とか隙間とか、そういうところで
鳥を飼おうと思うところに、
なんとなくですが、
これからはもうちょっとゆったり余裕を持っていきたい
みたいな気持が見えるような気がします。
で、
それなのに、その報告がハイテンション。
ねじれてて楽しいなと思いました。

真夜中さんの
もうLINE復活しないと決めてから少し世界にやさしくなった
最近はSNSの種類がいっぱいあるけど、
中でもLINEは、リアルの人間関係が反映されるもの
って感じがします。
わたしはLINEは家族としかしてないので、
今一つわかってないかもですが、
リアルの人間関係なのにSNSを通してる分、
いろいろと面倒なこじれ方をしたりもするのかも。
主体は、「もうLINE復活しない」と決めて、
ほっとしている感じです。
自分を中心とした世界を、
ツールを一つ無くすことで少し小さくして、
やっと、
無かったころのようなやさしいゆとりが持てるようになった
みたいな感じでしょうか。
「世界がやさしくなった」ではなくて
「世界にやさしくなった」
という結句がいいなって思いました。
犬飼あきさんの
復活!とピースサインをしたけれど充電はまだ半分くらい
あー、なんとなくわかるなぁって思いました。
あえて「復活」宣言を出す人って、
周囲に心配かけちゃいけないって
気遣いでよけいに電力を消費しちゃう人な気がします。
ピースサインまでしての「復活!」
でも、それって完全復活じゃなくて、
やっと起動できるぐらいだったりしそう。
スマホなどの機器の充電のパーセントを想像させて、
目に見えない、人の充電具合を
表現するところがいいなって思いました。
葵の助さんの
束の間の復活だとは思ってた 子の熱がまた上がる夕暮れ
子育てあるあるですよね。
具合の悪い子供って、
朝と夕は、熱があって、
不思議と昼間一旦熱が下がったり、体調が戻ったりしがち。
主体も、それを何度か経験して、
昼の元気が「束の間の復活」だとは思ってたけど、
でも、やっぱり、ああー。
っていう夕暮れ。
流石に初日、二日目ぐらいだと、
本調子じゃないと思うんだけど、
三日目、四日目の昼に体調がいいと、
頭のどこかで、
このまま快方に向かうかもって
期待してしまうところもあるように思います。
その、淡い期待が夕方再び砕かれての、
「束の間の復活だとは思ってた」
のなげきに繋がるんだろうなって共感しました。
衣未さんの
何度でも復活しちゃう恋心 ほんとにわたし愚かでごめん
うわー、可愛い!
って思いました。
下の句が特に可愛い。
「ほんとにわたし愚かでごめん」
って誰に謝ってるんでしょうね。
恋の相手か、いつも相談に乗ってくれる友達か、
あるいは自分自身へか。
しかし確かに困った恋心ですなぁ
とか思ってしまいました。
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