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しま・しましま

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こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(2月14日)


うたの日

2月14日のお題は「ハート」「愛」「告白」。
theバレンタインデー
みたいなお題が並びました。

告白を急かされているどこまでもハート溢れるアーケード街(しま・しましま)
バレンタイン前って
ホントどこもかしこもハートだらけで
私は別にこれから誰かに告白なんて
する予定ないんですが、
こんな気持にさせられてしまう
ような。

この日いいなと思った歌。
ナタカさんの
告白のようなことさえできないで春一番の吹く道を行く
飛ばされそうに強い風の中を、
うつむいて歩いてる人の姿が想像されました。
「告白」どころか
「告白のようなこと」さえ出来ないでいる
そんな自分をふがいなく思って、
風の中を歩いているんでしょうか。
「春一番」は、
立春から春分までの間に
南方から吹く強い風のこと。
春一番の後、ちょっと天気が荒れることも
あるけど、
春の初めの強い風のあとは
暖かい春が来るんですよね。
「春一番」という風の斡旋がいいなって思いました。

潮道さんの
ほんまはな行きたないねん自販機に小さく小さく告白をする
誰にも言えなかった気持を
「自販機に小さく小さく告白する」
っていうところ、いいなって思いました。
返事をくれないというか、
聞いてもくれない機械にだけ
しかも「小さく小さく」告白するって
どこかに吐き出さないと潰れてしまうような
そんな切羽詰った感じがしました。
「ほんまはな行きたないねん」
っていう告白、
誰がどこへ行きたくないって思ってるんだろう。
その辺りは、ちょっと歌の中にてがかりがなくて
なんともいえませんが、
どことなく子供っぽくて、
小学生の男の子が親の都合で転校することになった
みたいな感じもします。
でも、
(これはわたしの感覚ではありますが)
小学生って自販機に告白するほど
自販機と親しいかなぁ。
と、思って、
もうちょっと年齢は上で、
ついつい子供っぽく打ち明けてしまう
みたいな感じかなぁとか
色々想像させていただきました。

もう一首ほど感想を。
静ジャックさんの
告白の一歩を踏み出せないままに歌詞を失くした校歌を歌う
この歌、票を入れるかどうかとても迷いました。
「歌詞を失くした校歌を歌う」
という下の句がとても好き。
ふと思い出して、自分が卒業した学校、
中学か高校かな、
その校歌を口遊もうと思うんだけど、
歌詞が出てこなくて、
ところどころふふふんで歌っちゃう、
そういう情景かと思います。
自分が校歌の歌詞を忘れたんじゃなくて、
自分の中の校歌が歌詞を失くしてしまった
っていうところが好きです。
ただ、
上の句がどういうことなんだろうなって
思っちゃって。
「告白の一歩を踏み出せないままに」
というのは、
現在進行形のようで。
多分、下の句と響き合わせるとしたら
まだ校歌が歌詞を失くす前の恋だった
って考える方がいいだろうな
って思って、
票を入れられなかったという感じです。
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