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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(3月1日)


うたの日

2月29日はうたの日OPEN700回記念。
「うるう日」のお題で、
なんと総勢119首。
わたしも普段より多めに票をつけたので、
こっちでは感想かけないかも……
と、向うで出来るだけコメント入れておきました。

3月1日のお題は「時」「間」「変」。

ややあって「それもいいね」という人のなにひとつ良くなさそうな眉(しま・しましま)
お題の「間」を「ま」と取って詠んでみました。

この日いいなと思ったのは
久哲さんの
負けてやる 後出しの間もうっかりと咲いちゃいそうな小さなチョキに
幼い子供への温かい愛情がいいなぁって思います。
子供とじゃんけんをして、
その子が「後出し」でチョキを出した。
まだうまくチョキが出来ないほどの幼さだけれども
あえての後出しで勝ち手として「チョキ」を選んで出したのか、
それがたまたまの「後出し」でたまたまの勝ちだったのか、
それは分からないけれど、
がんばってつくったチョキの手が
見る見るほどけそうになるところへ、の
いそいで「負け」宣言をしたという
「負けてやる」かなと思います。
小さな、がんばってつくったチョキの手が
想像するだけでもいとけなくて愛らしいですね。
しかも、「後出し」なんていう高等な技が使えるようになっている
と思うと、親としてはそのズルさえ嬉しい、
そんな気持分かるなぁって感じでした。
「咲いちゃいそうな」
の、ほんのりくだけた言葉にも、
愛情が感じられて、いいなって思いました。

知己凛さんの
両脇に構えたままの静寂とはじける瞬間 どや顔シンバル
「どや顔シンバル」の結句が楽しいですね。
これも幼い子供かなぁって思って鑑賞しました。
一曲の間に、ほんの数回しか出番がないけど、
ちょっとの失敗も許されないシンバル。
緊張しながら出番を待って、
「ジャーン」
で、成功の後の、
安堵と誇らしい気持。
そりゃドヤ顔にもなろうってもんですよね
って思います。
淡海わこさんの
間違いを犯したわたしを『許すよ』と真綿でくるむあなたの笑顔
「間違いを犯」すっていっても、
いろんな「間違い」があると思うんですが、
小さな間違いでも大きな間違いでも、
わけ隔てなく『許すよ』と言ってくれる「あなた」。
小さい間違いの場合は、
ありがたい限りですが、
普通なら簡単に許されないような間違いでも
同じように『許すよ』って言われたら、
それはたしかに怖いですね。
しかも笑顔とか!
「真綿でくるむ」という慣用句は
やさしくそっと包む、みたいな意味ですが、
「真綿に針を包む」とか「真綿で首を絞める」とか
被「真綿」者にとっては
めっちゃしんどい状況ですよね。
怖いうたでした。
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