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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(3月20日)


うたの日

3月20日のお題は「卒業」「だけど」「ニート」でした。

だけどって言わせないでよたんぽぽの黄色が土手をながれてしまう(しま・しましま)
「卒業」も「ニート」も、
わたしにとってちょっと肉薄するイメージがわかないなぁ
ってことで「だけど」にしたんですが、
やっぱり難しいですね。

この日いいなと思った歌。
西村湯呑さんの
つまらないものなんだけどという顔でミー子がくれたセミの脱け殻
このうたの「ミー子」さんって、
友達……とも考えられるけど、
やっぱり猫って考えた方が普通かな。
猫って、たまにお土産持ってきてくれますね。
一説には、お土産というよりも、
下のものへご飯を運んできてくれる行動とか
狩りのお手本とかっていいますが、
うちの猫も、
うちの娘にそうやってとんでもないプレゼントを
持ってきてた時期がありました。
家の中ですから、GとかGとか……。
大体は枕元においてあったらしいですが、
一度なんか寝ている娘の手の中に入れておく
という丁寧な仕事ぶりで、
阿鼻叫喚の朝を経験させてもらいました。
まあ、それはそうとして。
このミー子さんがくれたのは「セミの抜け殻」。
なにげない顔でくれたんだけど、
たしかに(人間の価値観から見て)「つまらないもの」だから、
そんな表情をしているように見えた
っていうところが面白いなと思いました。

吉川みほさんの
夢の中だとわかるけどこれは夢これは夢の中なのだけど、でも
夢の中で、あー、これは夢だろうなって
そう自覚することってたまにありますね。
このうたの夢は、どういう夢だったんでしょうか。
夢でなければいい、
そんな夢だったんだろうなと思います。
現実世界ではもう実現できないような
そんな夢。
「夢」ということばが三度も出てきて、
夢だ夢だって自分に言い聞かせてるところに、
切なさがあるような気がします。
最後の「だけど、でも」に余韻が残ります。
ダックスさんの
好きだけど本気(マジ)じゃなかった 泣いたけど辛くなかった だけど だけどね
うーん、そういう恋ってありますよね。
「好きだけど本気じゃなかった」
「泣いたけど辛くなかった」
それは多分、本当のことでもあり、嘘なんだろうな
って気がします。
「本気」の度合、「辛さ」の度合が
自分が、「本当の恋」ならこうだろうって思ったよりも
少し軽かったって感じかなぁと思います。
「だけど だけどね」の結句の続き、
やっぱり好きで涙が出るぐらいの辛さはあったんだって
誰に伝えるわけではないけど、
言っておきたいことってあるなぁ
って思いました。
ただ
これはわたしの好みの問題に過ぎないと思うんですが、
「本気」と書いて「マジ」のルビはどうかなぁ。
もう、そこにまず目が行っちゃって
「本気と書いてマジと読む」のフレーズが浮かんでしまって、
あれ?これはいくぶんギャグが入ってるのかな……
というつまんない心配をしてしまいました。
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