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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(4月12日)


うたの日

4月12日のお題は「距離」「Tシャツ」「急」でした。

降り出した雨を水面に見ていますほどよい距離を保って水輪(しま・しましま)

この日いいなと思ったうた。
雨宮司さんの
道のりは距離より遠い 山桜咲く吉野路をひたすら登る
上の句の「道のりは距離より遠い」がいいな
って思いました。
実際のキロ数よりも、体感の方が遠く感じるってありますね。
それが山道ならば、それはもう
余計に遠く感じるんだろうな。
でも、この道、
「山桜咲く吉野路」なんですよね。
普通だと花咲く道を歩くって、
心が躍って、普通よりも短く感じるんじゃないかと
思いますが、
吉野の山桜ですから、
何か妖しいものが出てきそうで、
自ずと足早になるんだけど、
なかなか前に進んでる気がしない
というような情景を想像しました。

宮木水葉さんの
足繁く通ひし頃と愛着は変わらぬものよ店の軒燈
いいですね。
「店」としかないのに、
不思議とお酒を出す店を想像してしまいます。
今はもう昔みたいに
足しげく通うってことのない店に、
あの頃と同じ愛着を、
今でも感じるんだなって
店の前の明かりを目にしただけで、
そんな感慨が湧いてくる。
しみじみとしてて
すてきだなって思います。
「足繁く」「愛着」「軒燈(けんとう)」
という、やや固い言葉と、
「通ひし頃」「変わらぬものよ」の
やわらかさのバランスが良くて、
大人っぽい雰囲気が漂う気がします。
「変わらぬ」は旧かな遣いだと「変はらぬ」ですね。
西村湯呑さんの
めきめきがときめきに変わった日から君への半歩が月よりとおい
うたの日のコメントに
昔「めきめきメモリアル」というのがあってな……
というのは置いといても、「めきめき」の異質さが目を引きました。
と書いて、
なんのこっちゃと思われた方が
ほとんどだと思います。
「ときめきメモリアル」ならあるけど……って。
古いアニメにホントにあったんですよ。
古いアニメの、しかもスピンオフ作品なんですけどね。
ちょうど、
わたしが今配信中のネットプリントの中に
ある夕は六つ股ソケットなど思い出し我も金など儲けてみたき
っていう、これまた意味不明な短歌があるんですが、
これも、同じアニメからなんですよね。
わー、タイムリーとか思っちゃって、
とても素通りできませんでした。
もちろん、
作者の西村さんの「めきめき」が
「めきめきメモリアル」(by「ああっ女神さまっ小っちゃいって事は便利だね」)
である可能性は低いんですけども。
しかしそれにしても、
「めきめき」という一語が異彩を放ってますよね。
二句目以降の正統派のきゅん系の恋歌を、
この一語だけで、不思議ワールドに変わったみたいで、
面白かったです。
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