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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(4月16日)


うたの日

4月16日のお題は「紫」「灰」「レモン」でした。

むらさきは滞る色なすすべもなき両の手を強く握りぬ(しま・しましま)
「紫」で一番最初に浮かんできたのが、
うっ血だったという……。
前日の夜に、ツイッターで文語の話題が出たので、
文語で詠んでみました。

この日いいなと思ったうた。
サリーBさんの
『紫の雨』が終わればプリンスの最新作をsiriが呟く
昨夜のわたしの鑑賞は、
うたの日にコメントした通りの
こうでした。
プリンスの「パープルレイン」は衝撃的なかっこよさで、今でも色褪せない魅力ありますね。主体は、「パープルレイン」そのものをを聴きたいだけなのに、Siriがついでにこれはどうですかって感じで最新作のタイトルを薦めてきたんでしょうか。(Siri利用しないのでわからないんですが)機械的な商業主義への軽い批判をさらっと詠まれているようでいいなと思いました。そして、「パープルレイン」も、当時のプリンスの姿もめっちゃかっこよかったことを思い出してうれしくなりました。
いやもう普通にプリンスかっこよす
かっこいいプリンスのうた好き過ぎる
って感じになっちゃった人みたいなコメントでしたね。
いやたしかに、当時のプリンスもステキだったんですよ
ってそうじゃなくて、
「パープルレイン」と、
その後のSiriの呟きとの
テンションの落差が面白いと思いました。
なにが言いたいかというと
80年代のプリンスは最高だった。
でも14年に出たアルバム「Art Official Age」もすごく良かったので
聴いてみてほしいと。
あれ、
全然うたの鑑賞じゃなくてごめんなさい。

タカノケイさんの
稜線の薄紫に戒名の「照岳」似合う父が重なる
戒名って
故人の生前の趣味や人となりを表す言葉がつけられることがありますが、
多分この「照岳」という戒名も、
山に親しい方だったんだろうなと思われます。
登山が好きだった、とも考えられるんですが、
どちらかというと山の近くに住んでいて、
その山と親密な関係の方だったのかなぁと
思ったりしました。
というのは、二句目までの
「稜線の薄紫に」
という、主体が実際に目にしているだろう山の稜線で、
父のこと、父の戒名のことを思い起こしているところ。
この山が、主体とお父さんとの思い出の山なんだろう
と、思いました。
この「稜線の薄紫に」という詠み出し方がいいですよね。
印象鮮明で。
明け方の紫からピンクがかった空と、山のシルエットの際立った感じが
まずわーっと頭に浮かんで来ます。
それはただでさえ美しい景だったんだろうな。
そこに、「照岳」という戒名をいただいた
お父さんの思い出が重なってきたという。
お父さんのお人柄とかも、なんとなくしのばれますよね。
「照岳」、明るく周囲の人を照らすような人で、
且つ山のように厳しい人だった、とか。
少なくとも、美しい山の朝焼けを見て、
お子さんに思いを重ねてもらえるぐらい
愛された方なんだろうなと思うと
うん、いいうただなって思います。
一つだけ難をいうと、
「戒名の「照岳」似合う父が重なる」の
「似合う」は言わずもがなかなと。
「「照岳」似合う」と助詞を抜いているところも
気になるんですが、
そもそも「似合う」自体がなくてもいいんじゃないか
そんな気がしました。
希和子さんの
朝顔の色を探してパレットにつくる紫永かった夏
自分の子供の頃を思い出しました。
夏休み後半ってダレちゃって、
うーん、長すぎるな、飽きるなって
毎年思ってました。
夏休みの工作で水彩画というチョイスって
夏休み後半になってから手をつける子の
常套だったなぁとか。
このうたの主体が、
そういうタイプだったのかは分かりませんし、
もしかしたら子供の頃の回想でもないのかも。
とにかく、
朝顔の絵を書くための紫色を
パレットに作ってるんですね。
さまざまなバリエーションの紫の、
たくさんのこだわりの朝顔
それはこの夏の、「永かった夏」の
主体にとっての象徴なのかもしれません。
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