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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(5月14日「夢」「種」)


うたの日

5月14日の続き。
この日は「夢」「種」も投票させてもらいました。

ハートをいれたうた。
ナタカさんの
夜更かしをしたせいで夢で会ったときあまりたくさん話せなかった
うわーめっちゃ好き!
って思いました。多分この日一番すきなうた。
せっかく夢で会えたのに、
その日はうっかり夜更かししちゃってたから、
あんまり睡眠時間が取れなくて、
夢が短くて、あまり話す時間がなかったな
っていう歌意と思います。
○○をしてたせいで、時間があまりなくって、
せっかく会ってたのにあんまり話せなかったなぁって
実生活ではあるあるだと思うんです。
実生活では。
でも、それが「夢」っていうところが
めっちゃ面白くて儚くてよかったです。
その相手が、
夢でなければ会えない人なのか、
別に会おうと思えば現実でも会える人なのかは
わかりませんが、
当たり前のように
「夢で会ったとき」
って出てくるところの意外性が好き。
あと、リズムも好きでした。
二句目の句またがりの「夢で」から
三句目の「会ったとき」に一山越える感があって
このうねった感じがいいなって思いました。
小宮子々さんの
オレンジに種があるような当然をいやに思った 許してほしい
ああ、わかる!
って思いました。
なんだ、このオレンジ。種が多すぎる、いやだなぁ。
って思った瞬間に、
いや、果実としてはそれが当然なんだよね
って気が付かれたっていううたかなって思います。
この些細なわたしのわがまま感、
いいなぁって思いました。
結句の「許してほしい」がまたいいなぁ。
誰に許してほしいのか、
多分オレンジそのものであって、
オレンジそのものではないんだろうな
って気がします。
命がーみたいな重さじゃなくて、
さらっと「いやに思った 許してほしい」
ってところが好きでした。

音符をいれたうた。
紆夜曲雪さんの
あの白いピアノを夢に置き去りにしてきた蝶を吐きやまないから
幻想的ですてきだなって思いました。
白いピアノ、きっとグランドピアノって思いますが、
そこから
蝶がどんどん出てきて
もう手に負えないから置き去りにしてきた。
音の代りに蝶が出てくるのかな、
もう映像としてステキすぎるなって思いました。
小川けいとさんの
お隣の席からもらったひまわりの種食べながら黄河を越える
ハートをまよったうたでした。
「黄河を越える」ですよ。このスケール感。
いいなぁって思いました。
人懐っこい大らかさと「黄河」の広がり方、
「黄河を越える」というきっぱりした結び方、
すてきだなって思いました。
お隣の席の人は、もしかしたら現地の方かな、
きっと主体は、人好きのする容貌で、
どこへ行っても愛される系のすてきな方なんだろうな
とか思って、
ホントにすてきなうたでした。
静ジャックさんの
二十五の鉢が並んだ祖母の家アサガオの種こんもり残る
「残る」というワードから、
お祖母さんはもういらっしゃらないのかなと
想像しました。
もう主のいない家のアサガオ。
でも、きちんとその種を収穫した人がいるんだな
って思うと、ほっと心があたたかくなるうたでした。
二十五という具体的な数字が効いているのか
どうなのか、
そのあたりはちょっと分らなかったんですが、
「こんもり残る」が好きでした。
かーむらさんの
〈明日世界は滅びますよ〉とふ手紙からリンゴの種がポロンと墜ちた
「ポロンと」落ちた「リンゴの種」は
希望の象徴みたいですよね。
それが
〈明日世界は滅びますよ〉という手紙から落ちるっていうところが
面白いなって思いました。
あえて送り主が同封させたのか、
だとしたらどういう意味なんだろうか、
いや、もしかしたら
この手紙を、リンゴを丸かじりしながら
書いてたのかも
とか色々想像しちゃいました。
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