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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(6月21日)


うたの日

6月21日のお題は「ただいま」「点」「境」「痩」「園」でした。

点、てんと夜のあつさを切り抜いてあまさとしての夜顔ひらく(しま・しましま)

ハートを入れたうた。
坊斎さんの
ランタンは磨かないから煤だらけでも点そうか君の日だもの
「君の日だもの」がいいなぁ
って思います。
うん、昨夜もここがいいなって思ったんですが、
今日改めて見ても、「君の日だもの」が好きですね。
「君の日」、
誕生日とか何かのお祝いの日なのか、
もしかしたらなんでもない日だけど「君の日」なのかも知れないけど、
とにかく「君の日だもの」って
特別感があって、きゅんとしますね。
点してって言われたら、
「煤だらけ」といいつつ、
少しだけ磨いてくれそうで、
きっとそのあかりはあったかいんだろうなとか
心がふわっと明るくなるようなうたって思いました。

音符を入れたうた。
柚木ことはさんの
白妙のワンピースのうえ点描を描く木漏れ日昼長き日に
6月21日は夏至でしたね。
現実とばしっとリンクさせたうたを
リアルタイムに読めるところも
毎日やってる歌会ならではって感じがします。
「白妙のワンピースのうえ」「点描を描く木漏れ日」「昼長き日に」
って三つに分かれるうたかなって思います。
後半、言葉数が多いなぁって思ったんですが、
ふわっと映像が浮かび上がってくるようで、
このイメージ好きだなぁって思いました。
自分の視点そのままで描かれたシーンって感じ。
真っ白なワンピースを、
着たまま見下ろして、
そこに、街路樹なのかな、
ワンピースをキャンバスにして、
木漏れ日の光と影が
点描のように模様を描き出してる。
夏のうれしい感じ、
おろしたてのワンピースを着たうれしい感じがあるなぁって
思いました。
外川菊絵さんの
点滴の跡をさらしてもてあそぶオイルライター重いほど良い
「さらして」「もてあそぶ」
という言葉から、
なんとなく投げやりさとかはすっぱさがあるようでいて、
ヒリヒリした感覚がただようようなうたって思いました。
「オイルライター」の重みが、
主体にとって「点滴の跡」の重みであり、
生の重みなのかなって思います。
質感や重量を実感することと
生を実感することって
どっか似通ったものがあるなぁって
なんとなく思います。
「オイルライター」というチョイスが
いろんな想像を掻き立てますね。
ツナマヨさんの
思春期に出会ったPは決められた軌道を描き問いかけていた
「思春期に出会ったP」
題が「点」ですし、
グラフ上の点Pのことと思いますが、
同時に、
具体的に誰誰っていうわけじゃないけど、
人生の「決められた軌道」からずれることなく生きてく人
っていうイメージが重なります。
で、そういう人生について、
いいでも悪いでもなくて、
そのPに「問いかけ」られていた
っていうところが好きだなって思います。
思春期って、将来のこととか、
どう生きるべきかとか、
うっすらと考え始める頃ですよね。
同時に、独善的だったり潔癖になったりして、
そういう「決められた軌道」を
批判しがちなとこがあるように思うんですが、
そういうのが一切なくて、
ただ「問いかけていた」というところが
あ、なんかそういう方向好きだなって思いました。
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