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しま・しましま

Author:しま・しましま
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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(8月1日)


うたの日

8月1日のお題は「後」「雫」「あるある」「ポケモン」「おっぱい」でした。
と、
当たり前のように書き始めましたが、
実に一ヶ月近くのブランクがあるんですよね。
まあ、
うたの日参加自体は、
この間書いたように、
ちょこちょこやってはいたんですけども。

というわけで、
また8月からは、
しま・しましま名義でやっていって、
毎回になるかは分りませんが、
感想をここに書いていきたいと思ってます。
さて
この日は「雫」で出しました。
閉じた傘のしずくで描くたくさんの星座がどれもうっすら歪(しま・しましま)
うちの玄関前はコンクリートのたたきになってて、
そこでがっつり傘の雫を切ってから
玄関に入ります。
「閉じた傘の」と、ここ、
字余り覚悟で言うほどの情報なのか、
説明的なフレーズなんじゃないかと
自分でもうっすらと思うんですが、
開閉でばしっばしっと水滴を飛ばしても
星座っぽく見えないこともないので、
ここは雫のたれる傘でひっかいた星座の感じを出したかったのと、
初句で字余りして、
結句「うっすら歪」のどことなく不安定な体言止めを
より不安定な雰囲気にさせられるかな
って気持から、
「閉じた傘の」で決定してみました。
多分「歪(いびつ)」よりも
「歪む(ゆがむ)」の方が安定感はあるかなぁと思いつつ、
あえて。

この日ハートを入れたのは、
木蓮さんの
霧けむる山の雫に魅せられた君が白馬と同化してゆく
うたの日に
白馬が白い馬なのか地名なのかがはっきり分りませんでしたが、後者かなって思って詠みました。結句の「同化してゆく」の余韻がいいなと思いました。高原の涼しさとかのびやかさとかリリカルさがあって、ステキでした。
と、コメントを入れましたが、
作者の木蓮さんのお話では、白い馬の方だったみたいです。
わたしは、
瑞々しい山に魅せられた人が、
だんだんとその山と呼吸を合わせていって
ついに同化していってしまうようだ
みたいな感じかなって思ったんですが、
ちょっと違ってましたね。
ところで、
このうたを拝見してぱっと、
西東三鬼の
白馬を少女瀆れて下りにけむ
という俳句を思い出しました。
あれも、白い馬か、白馬岳かという
二つの読みをされた俳句だったと思います。
この俳句のイメージもあって、
このうたには、三鬼の俳句とは逆に、
手の届かないぐらいの清らかさがあるなって気がしました。

音符を入れたうた。
都草さんの
夏草に朝の雫が並んでる一つ一つに丸い青空
一読して、光景がすぐに浮かんで来て、
夏の明るさ、早朝の爽やかさが感じられるうた
って思いました。
「草」の「雫」に「丸い青空」という景を、
丁寧に詠まれててそこがいいなって思いました。
うたの日で、
「並んでる」のい抜き言葉がやや幼く感じられて気になる
って書きましたが、
そうでもないのかな
って思って、
だとしたら申し訳なかったかなぁと反省してます。
もしかしたら、
これはわたしだけの感覚なのかも知れないので、
話半分以下で受け取ってほしいところですが、
ちょっとだけ続けさせてください。
日常の中のちょっとした発見って
子供の得意分野っていうか、
大人だと、当たり前の光景過ぎて気にならないところに、
ぱっとスポットライトを当てて感激しちゃうっていう、
こども心みたいなものがないと
詠めないところかなって気がします。
この大人だけどこども心、
みたいなギャップがステキなポイントかなって思うと、
表現に大人っぽさがあると、
よりステキになったかな
って思った次第です。
文月郁葉さんの
湯あがりの肌が弾きし水滴のひとつかわれも易く抱かれて
セクシーで、
且つ影があるところがステキなうたでした。
「湯あがりの肌」は、
主体自身の肌なんじゃないかと思ったんですが、
その自分の肌が弾いた「水滴」に、
自分自身を投影するっていうところが
なんだかハッとさせられました。
「易く」という言葉もどきっとさせられました。
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