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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(10月11日)


10月11日のお題は「納豆」「裸」「チャンス」「ゆらさんの写真」でした。

「納豆」
今更なねばりと思う納豆のフィルムが指にはり付くなんて(しま・しましま)
今回どのお題も難しそうだなって思って
「納豆」にしましたが、
やっぱり難しいですね。
家族は納豆食べるんですけど、
わたしは食べないんですよねー。
っていうか
家族に同意をもらえないんですが、
納豆、うっすら苦くないですか?
はっきり苦いのは大丈夫なんだけど、
うっすら苦いのって駄目なんですよ。
金柑とか銀杏とか。

ハートを入れたうた。
えんどうけいこさんの
納豆をパンにはさんでいる君が朝の普通の風景となる
そこいくと、
このうたで詠まれてる「君」は、
多分めっちゃ納豆がすきなんでしょうね。
オリジナルの味わい方をゲットするぐらい。
いやそういうの、クックパッドとかで探すと
けっこうあるんで、
好きな人にはアリなんでしょうね。
で、
主体も初めてそれを食べているのを見たときは
びっくりされたんでしょうね。
「普通の風景」ではなかった。
でも、それもいつか「普通の風景」になってしまうぐらい
そんな姿を見てきたってことですよね。
しかも「朝の」ってことは、
多分一緒に暮らしはじめてから、
ってことなんだと思います。
いいですよね。
ゆるやかな時間の経過と穏やかな朝が想像されます。
多分、主体自身は、
この納豆サンドは食べたいとも思ってはなさそうですが。

音符を入れたうた。
一佇さんの
納豆をかきまわしつつ粘り気を増しゆく今朝の子の口ごたえ
うたの日のコメントに、
おもいっきり「お母さん」なんて書いちゃいましたが、
作者名が判明してみると、
これはどうやらお父さん、
なのでしょうか。
どちらにしても、
子供とずれた時間に食事をされているようです。
そこで、「今朝の子の口ごたえ」のことを
考えながら納豆をかきまわしてる。
うん、
ついかき混ぜすぎてしまうんでしょうね。
箸がだんだんその粘り気で重くなるように、
気持もずずんって重くなってるような感じがします。

希和子さんの
野良猫に餌やったのかと問われればしどろもどろで納豆をかく
このうたも面白かったですね。
いったいどういう状況にあるんだろう。
野良猫に餌ってことは、
やっちゃいけないこと、なのかな。
最近野良猫をよく見かけるけど、
まさか餌やってるんじゃないだろうなって
言われたんでしょうか。
で、心当たりのある主体は
しどろもどろになっちゃう
みたいな感じかな。
「納豆をかく」って表現も面白いですね。
あんまり聞かないことばだけど、
めっちゃ混ぜてる感じします。
不器用だけどやさしい人なんだろうなって、
微笑ましくもなりますね。

西村湯呑さんの
納豆のパックの積み重ねの上にあやうく立って明日も生きてく
うたの日の方にコメントを入れられなかったんですが、
毎日納豆を食べる習慣のある人なんだろうなって
まず思ったうたでした。
そういえば
納豆のパックって、
三個の納豆が重ねられてセットになってることが多いですよね。
くるっと巻いてあるやつを取ると、
とたんに不安定になっちゃうこととか思い出します。
そこまで頼り切ってるわけでもないだろうけど、
健康的な食生活、としての朝の納豆
みたいなところもあるのかな。
日々の生活は、
たぶん自分自身で、どっか頼りなく生きてるような
そんな感じではあるけど、
「明日も生きてく」っていうのが
いいなって思いました。

桜枝巧さんの
午前五時冷蔵庫から納豆と世界をひとつ取り出している
このうたも、コメントを入れられなかったもの。
ちょっと難しいうたですよね。
コメントしづらいというか。
冷蔵庫っていう閉じた入れ物の中に、
「世界」が入ってて、
それを「ひとつ」取り出すっていうのが
なんかいいなって思います。
「午前五時」、結構な早朝ですよねー。
こう、
一日が自分のこの行動から始まるんだっていう
そういう意味での「世界」なのかもって気もします。
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