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しま・しましま

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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(10月28日)


10月28日のお題は「あと」「苗字」「栓」「爽」でした。

「栓」
味の素の粒子きらきら栓抜きでビールあければ生き返る父(しま・しましま)
潤さんから評を、
ツイッターで小川けいとさんからも感想をいただきました。
昭和の食卓、みたいな感じ。
最初
なんどでもビールあければ生き返る父
としてたんですが、
うーん、ちょっと詠みたい方向がずれるかなぁ
って思って、
「なんどでも」を削りました。

ハートを入れたうた。
透明さんの
抜くときにコルクの栓をボロボロにした共通の思い出に酔う
ワインのコルク栓を抜くのに失敗しちゃうこと、
ありますよねー。
っていうか、
わたしはけっこう回数あって、
一番ヒドイ時は、
全部瓶の中に落としこんでしまって、
茶漉しでコルク滓を漉しながら注ぐ、
みたいな羽目になったことも。
さすがにそこまでではないかもですが、
そうか、
やっぱりみんなやっちゃってんだな
って思うと、
なんかちょっと嬉しくなっちゃいますね。
「栓をボロボロにした共通の思い出」に
わたしも混じって、
あるあるーってなっちゃいました。
で、
このうたが単なるあるある話に終らないのが、
「酔う」の一語だと思ったんですよ。
この「酔う」で、
主体の今にぐっとあるある話が引き寄せられて、
その場の景がわーっと浮かぶような気がしました。
何人かでワインをあけてて、
そういえばコルク栓って……
って誰かが言い始めて、
あるあるーってなって、
その話で盛り上がって酔いも進む、
みたいな。
楽しいお酒のシーンが想像されていいなぁって思いました。

音符を入れたうた。
祐鈴さんの
栓抜きを探す男の部屋の中(前の男はカギで開けてた)
栓抜き代わりにカギって
それはかなり器用なんだなぁ
て思ったんですが、
後から調べてみたら、
意外に栓抜きの代用としてはメジャーっぽいですね。
てこの原理か、
そうだよね、うーん
試してみたい!
って今そういう気持でいっぱいなんですが、
なかなか栓抜きを使う機会がないんですよね。
家では。
うん、昨今ではどこの家でもそういうもんですよね。
だからこそ、
めったにない栓抜きを使うシーンで
栓抜きが見つからないってことになる、と。
自分の家で、
今使いたいものを探すのでもイライラしますが、
(それはわたしの気が短いから?)
人の家で自分が探すってなったら、
それは余計にイライラするだろうなぁって
思います。
そうすると、ふっと、
(前の男はカギで開けてた)
ことなんかを思い出して、
ついつい比べてしまう。
あー、なんか分るなぁって気がします。
「男」っていう
ちょっと雑な言い方もこの感じにあってるなぁって思いました。

松木秀さんの
栓抜きの必要性が薄れだす私は酒を飲まないからね
「栓抜きの必要性が薄れだす」
というフレーズから、
それが現代の一般論的なことかと思うんだけど、
そこから
「私は酒を飲まないからね」
という下の句で、
主体にとっての、
あるいは主体の家にとっての必要性の話だったんだな
ってなりました。
かつては、
酒を飲む人がいて、
栓抜きが日常的に使われてたんだけど、
その必要性が今は薄れ始めている、
みたいな。
「飲まないからね」の「ね」に
なんともいえない味わいがあるなぁって気がします。
なんとなく乾いた笑いみたいな、
そんな感じがしました。
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