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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(10月29日)


10月29日のお題は「煙突」「ちゃん」「蠅」「キス」でした。

「蠅」
図書館の窓に小さな , ありそれが蝿だと知るまでの秋(しま・しましま)
「,」にコンマってルビ振ったほうがよかったかな。
別に蝿じゃなくてもいいんですが、
なにかにあっと思わされる前と後では、
何かが微妙に変ってくるような気がします。

ハートを入れたうた。
詩音さんの
いくつものノルマが交差する脳を蠅が一匹飛び回ってる
「脳」と「蠅」
いい組み合わせだなって直感的にハートに決めました。
えーと、
なんだったかな。
たしか古いマンガだったと思うんですが、
人間の脳が蠅一匹分ずつ死滅する
みたいなことが書いてあったのを不意に思い出しました。
うーん、
岡野玲子のファンシイダンス辺りがアヤシイと思うんだけど、
違うかな……
手元にないし電子書籍化されてないから
すぐにチェックも出来ないな……
みたいな感じで
超あやふやですいません。
あとね、
ザ・ルースターズの「FLY」とかも
同時に思い出しました。
いやいや、関係ないから
って作者さんに叱られそうですね。
これは「脳」「蠅」で
わたしが連想したものです。
パシッパシッと信号が行き交う脳を
「ノルマが交差する」
っていう表現で、
慌ただしさみたいなものを感じさせるところから、
「蠅が一匹飛び回ってる」という
どこか気が抜けたようなものを持ってきてるところが
面白い作品だなって思いました。
音的には、
逆にそうとうイライラするんだろうなとも
思ったりして。

音符を入れたうた。
一〇〇八さんの
血縁は絶えた静かな家に一人猫一匹とハエトリ草と
小さなハエトリ草と猫と人間。
ハエトリ草の数は書かれていませんが、
これも一鉢と想像しました。
静かな、
でもほんのりと「生」の匂いが感じられるような
そんな生活を思います。
ちょっと気になったのは
「血縁は絶えた」の「は」。
「は」で繋いであると、
「血縁は絶えた」で一回切れるように思ってしまうんですが、
どうなんでしょうか。
まあ、血縁の絶えた家
という場合の「家」と
「静かな家に」
という場合の「家」って
ホームとハウスの違いというか、
微妙に違うもののような気がするので、
「絶えた」で切れるのが正解なのかも知れませんが
ちょっと分りにくかったかなぁって思います。
それにしても、
「ハエトリ草」の存在感がすごくいいなって思いました。

笠和ささねさんの
キゴシハナアブになりたい蠅がいてドレスを買いにうちを出て行く
面白いなぁって思ったうたでした。
まず、
実際に主体が見たのは
「蠅がいて」「うちを出て行く」
ところだと思うんですが、
それを「ドレスを買いに」行くんだ
って思うところが、
えーそんな想像!ってまずびっくりしちゃいました。
しかも
「キゴシハナアブになりたい」から。
花虻を着飾った虫って考えたことがなかったので、
そうかドレスか……
って思って、
それから、
何になりたいにしても衣裳は変えないといけないかも
って思い直して、
なんとなく楽しくなりました。
この蠅がうまくキゴシハナアブになれたことを祈ってます。
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