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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(11月6日)


11月6日のお題は「神社」「カード」「片」「最高」でした。

「片」
「ごめんね」の返事は「いいよ」片耳でふゆのはじめの風を聞きつつ(しま・しましま)
nu_koさんから評をいただきました。
幼稚園とか小学校の特に低学年ぐらいで
よく先生主導の仲直りとして
「ごめんね」「いいよ」
っていうやりとりがなされること、ありますよね。
長い間これが疑問で、
そんなことでホントにいいの?
先生から無理矢理言わされた「いいよ」で
それでお互いにいいの?
って思ってたんですけども、
実際にそのぐらいの年齢の子供を持ってみて、
このやりとりって必要だったんだなぁって
ひしひしと感じました。
このぐらいの子の喧嘩って、
だいたいどうでもいいようなことがきっかけだったりするんですよね。
大人の視点で見て、
というよりも、
多分本人も、途中から、
メインテーマはきっかけの出来事ではなくて
「喧嘩していること」
になってることが多いんですよねぇ。
もちろん、もっと根本的な問題があることも
まれにありますが。
えーと、
2015年の角川「短歌」1月号に
いつまでも謝りつづけるひとりゐて児らの遊びのすさみてゆけり(栗木京子)
といううたが掲載されてて、
当時まだ短歌を
ほとんどまともに読んでも詠んでもいなかったんですが、
非常に感銘を受けました。
「ほんとそれ」
って感じで。
その時は、とにかく作者の非情な観察眼が
うわーしびれるって思ったんですが、
これも「いいよ」で終ることなんじゃないかなって。

ハートを入れたうた。
塾カレー
生き方を問ふかのやうに片方の靴下だけに空いてゐる穴
そう!
そうそう!
靴下の穴ってそうなんですよね。わかるー。
と、めっちゃ共感して
すぐにハートに決めてしまいました。
わたしも、
「未来」の結社誌に
くつしたは教えてくれる傷むのはいつも大事なところからだと
というのを出したことがあるんですが、
ホントに、
「生き方を問ふ」
って感じ。
お前はこういう履き方をした
こういう扱いをした
こういう歩き方をした
っていうのが
如実に靴下にあらわれる、
という気がします。
履き方、扱い方、歩き方、
そういうのも「生き方」のひとつですよね。
「片方の靴下あけに空いている穴」
を発見するというトホホから、
「生き方を問ふ」という
広げ方をしてあるところも
すてきだなって思いました。

音符を入れたうた。
山川翠さんの
窓枠に片肘つけばちょうどいい僕を枕にきみの夜行バス
パッとすぐには
その情景が浮かばなくて、
頭の中で少し整理が必要だったんですが、
ほんわかといい光景だなって思いました。
二人で夜行バスに乗ってるんですよね。
で、「きみ」が静かになったなって思ったら、
「僕」に持たれて眠ってる。
「きみの夜行バス」がいいなぁ
夜行バスは初めてで、
すごくワクワクしてる「きみ」とか
そういうこのうたのシーンの前が想像されます。
「僕」は「きみ」を起こさないように、
「窓枠に片肘」ついて、
しずかに窓の外を眺めたり。
「僕」の「きみ」への眼差しの温かさが
ホントすてきでした。
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