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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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過去の短歌(うたの日題詠派生の連作ふたつ)


わたしはあまり、どこかに出すための連作って
作ったことがなくて、
うーん、
多分、一番最近だと千原こはぎさんの「おいしい短歌」、
あと、同じくこはぎさんのネプリ「獅子座同盟4」
それと、なんたる星大賞と第二回ぺんぎんぱんつ賞に
チャレンジしたくらいですね。

で、遊びではちょこちょこ作ってて、
その中に、
うたの日の題詠から、
勢いあまって連作に仕立てちゃった、
というものがいくつかあります。
というか
過去、このサイトに掲載した連作のうち、
50音童話短歌
以外は、みんなそうかも。

「無題」
アーヴィングの海に漂う剥製のいぬの名前はソロー(悲しみ)という
(悲しみが沈むことなく漂うの、それって水より軽いからなの?)
たくさんのスプートニクに乗ってったそれより多くの犬たち(いぬたち)
(マイライフ・アズ・ア・ドッグってあったよね、イズ・ア・ドッグって思ってたけど)
クドリャフカ、バルス、リシチカ、プチョールカ、ムーシュカ今はいない名を呼ぶ
(時々は空を見上げていいんじゃない?開いた窓の前に立ってさ)
ライカ犬という呼び名でぼくたちは宇宙に漂うソローを思う

「月とりんご」
もう少しでザムザ氏を穿つところだったと窓辺のりんごがつぶやく月夜
青白い月の光のなかでさえほのかにりんごは赤さを増した
「それ以来わたしはザムザ氏を見ない」だから…とりんごが見上げる月だ
窓ガラス夜風が打てばカーテンのかすかに立てるカサという 音
「さあて、ねえ。わたしが知りうるザムザ氏は毒虫であるザムザ氏だけだ」
毒虫?いいえウンゲツィーファー(生け贄にできないほど汚れた動物或いは虫)
毒を持つ身はどちらだろうとりんごは笑う「なにしろわたしはりんごなのだし」
もう月がこんなに淡いぶるるるん身震いをして夜を払おう
朝になれば夜中眠っていたものが目覚める だけど昨日のままで?
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