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しま・しましま

Author:しま・しましま
こんにちは
しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
コメントとかすごくよろこびます。

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うたの日(11月11日)


11月11日のお題は「トランプ」「祭」「漫画」「一(いち)」でした。

「一」
頼りなく夜の帳が揺れている十一月のミルクの膜に(しま・しましま)

ハートを入れたうた。
睡さんの
一年がたっても君がおはようと言った気がして動けなくなる
空耳ってありますよね。
前にも書いたけど、
わたしの定番の空耳は父の声だったりするんですが
(あ、健在ですが)
このうたでは
「君が」「おはよう」って言った声。
一年前は当り前のように聞いていた言葉が、
一年たっても、
まだリアルな質感を持って聞こえて来る。
ハッとする気持と、
まだそんな自分なんだと思う気持で
その場に棒立ちになっちゃう感じ、
あー多分ああいうのだろうなってわかる気がして
いいなって思いました。
「動けなくなる」の結句に緊張感があるような気がしました。

音符を入れたうた。
田村穂隆さんの
風呂のため衣服を脱いでいくときの一つずつ弱くなっていくおれ
お風呂に入るために、
服をひとつひとつ脱いでいく。
うん、とても当り前の行為だと思います。
服は身を守るためのものでもあるので、
やっぱりひとつひとつ脱ぐたびに、
ひとつひとつ弱くなっていく、
これも、そうだよねー
って感じではあるんですが、
それをあえて、
改めて言葉にして確認してるところが
なんか好きだなって思いました。
それはそうなんだけど、
毎回お風呂に入るたびに、
そう感じながら脱ぐってワケじゃないですよね。
このうたの主体は、
なにかがあって、
そういうことにすら、弱味みたいなものを感じてしまうぐらい
ナーバスになってる
とも思えます。
「おれ」がひらがな表記なのも、
なんとなく、弱っぽくていいなって思いました。

薄荷。さんの
癖までもお揃いであるわたしたちはじめの一歩は左足から
「お揃い」っていいですよね。
意識して揃えるのもいいんだけど、
あ、同じだ
って気がつくような、
そういうお揃いはもっとうれしい。
色々似てるところが多いんだけど、
中でも
「はじめの一歩」が同じ足からっていうの、
二人がこれから歩いて行く道の明るさが感じられて、
いいなって思いました。
「はじめの一歩は左足から」って
まあ、右足か左足かの二択ではあるけど、
多分圧倒的に右足から出る人の方が多そう。
だからよけいに、
親近感がぐっと湧くんでしょうね。
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