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しま・しましまです。
2014年冬から短歌を始めました。
主にうたの日とツイッターで短歌をしてます。
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うたの日(11月26日)


11月26日のお題は「キッチン」「女子高生」「棚」「けいとさんの写真」でした。

「キッチン」
ホットケーキ!ホットケーキを焼かなくちゃ キッチンは涙が沁みやすい(しま・しましま)
多香子さんから評をいただきました。
評でご指摘があったように、
雪舟えまさんの
ホットケーキ持たせて夫送りだすホットケーキは涙が拭ける
といううたを下敷きにしています。
でも、本歌を知らないと成立しない、
というほどではないかなぁって
自分では思ったんですが、
どうなんでしょうね。
常套的と言われてしまったので、
多分どちらにしても失敗だったのかもって思いますが。

ハートを入れたうた。
久哲さんの
美しい瞳のままでキッチンのフロアマットにいる目玉焼き
「目玉焼き」って
そのネーミング自体が、
擬人化のたまものだと思うんですが、
それを改めて擬人化させた「いる」という二音が
存在感があって
面白いうたって思いました。
なんとか加工のフライパンなのか、
何かのはずみに
床に落ちてしまった目玉焼き
というところだと思うんですが、
それが、きれいな着地を見せて、
半熟の黄身の部分が
上向きで、しかも割れることなく
「キッチンのフロアマット」の上に。
落ちてしまったというのはもう過去の話で、
ここではもうすでに
「いる」
っていうところがいいなって思いました。
床の目玉焼きの「美しい瞳」と
床の目玉焼きを見る主体の瞳が、
ひしっと見つめ合った瞬間かもしれません。

音符を入れたうた。
えんどうけいこさんの
キッチンの塩の在りかがわからない 一年ぶりの実家は寒い
下の句の、
「実家は寒い」が
ホント実感だなぁって思って
いいなって思いました。
単純に、実際に寒いということもあるかもですが
やっぱり、
こう、所在ないというか、
何をするにも、
塩を取るということにつけても
何かもう知らないことが増えてて
身の置き所がない感じが、
「寒い」
に表われてるようでした。
「一年ぶり」っていう期間が
これが絶妙だなって思いました。
「塩の在りか」が分っても分らなくても
どっちも当然とも思える期間だなって気がします。

遠木音さんの
あたためて忘れられてたコロッケが発見される朝のキッチン
あるある系のうたですが、
これが
誰があたためてたのか
って想像をたくましくすると、
脳内でドラマが展開されるなぁって思いました。
自分のためにあたためてたもの
であれば、
うわ、なんかコロッケごめん
みたいな気持で終りなんですが、
これが夕食の時間には間に合わなかった家族の誰かの
って思うと、
なんだか辛いなぁって。
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